いよいよ開幕!第35回まつりインハワイ
環太平洋の心をひとつに!ホノルルの夏の風物詩「まつりインハワイ」が本日6月13日(金)〜15日(日)の3日間にわたり開催されます。
公開日:2014.06.13
更新日:2017.06.14
日本をはじめとし、環太平洋のさまざまな文化や人が集い交流を図る、ハワイの夏の風物詩「第35回まつりインハワイ」が6月13日(金)本日から6月15日(日)の3日間にわたり開催されます。オープニングとなるレセプションパーティに行って来たので、その様子をご紹介します!
会場はパシフィック・ビーチ・ホテル5階のボールルーム。入口を入ってすぐの場所では、なんとウルトラマン4名が出迎えてくれました! 日本だけではなく、世界中で大人気のヒーローたちの登場に、訪れたゲストやパフォーマーもみんな大喜び。写真を一緒に撮るために黒山の人だかりでしたよ。ウルトラマンたちはまつりの期間中、さまざまな場所に登場予定なので、見かけたらぜひ声をかけてみてくださいね。
中にはパフォーマーやゲスト、関係者などがずらりと勢ぞろい。日本から来たというゲストの中には、ハワイアンイベントを数多く行い、ホノルル市との姉妹提携も目指している茅ヶ崎市代表の人たちの姿もありました。まつりの期間中はブースを出し、パレードにも登場するとのことなので、ぜひ会場で探してみてくださいね!
オープニングはクム・サリー・ヨザの美しいチャント(ハワイ語の祈り)でスタート。ハラウ・オ・ナプアライカウイカイウのキッズたちによるフラも披露され、会場からは「可愛い!上手!」と歓声があがっていました。
まつりインハワイ運営委員長のベンジャミン・福本氏やニール・アバクロンビー州知事代理のフォード・フチガミ氏、ホノルル市長カーク・コールドウェル氏によるスピーチが行われ、イベントへかける思いや情熱を聞きながら、なんだか胸が熱くなるようでした。
そして今回のイベントの成功を願い、在ホノルル日本国総領事、重枝豊英氏の音頭で乾杯!
毎年本当に数多くのパフォーマーが出演するまつりインハワイ。レセプションパーティでは、代表で学校法人国際文化学園による美しい十二単の披露や、埼玉から来た彩乃宮太鼓による力強い演奏などが行われ、会場を魅了していました。
最後はウクレレ・メーカー「コアロハ」のオーナー、アルビン・オカミ氏(通称パパさん)が作詞した歌「なんでもできる/YOU CAN DO IT IF YOU TRY」を会場みんなで歌い、パーティは終了。まつりを通じて、ハワイと日本そして世界がもっと近づくように、これからもずっとずっとこのイベントが続くと良いなと、心から思います。
なお初日である本日6月13日(金)は、19:00〜22:00の間カラカウア大通りで盛大なブロック・パーティが開かれます。イベントステージやショップ&フードブースなどが数多く出て、とても楽しい催しなので、要チェックですよ! また期間中はワイキキ・ビーチ・ウォークやアラモアナセンターのセンターステージなどで終日イベントが開催されていますので、ぜひ皆さん足を運んでみてくださいね!
☆2013年のまつりインハワイのレポートはこちらから>>
第35回まつりインハワイの詳細は公式ウエブサイトへ>>
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