このところの編集部。実は、諸々の締切を迎え、バタバタ、パタパタ、ワサワサ…としておりました。そんな私たちのもとへ、やってきれくれた救世主…それは、ウクレレ・プレイヤーのハーブ・オータ・ジュニアさんです。
今年のナ・ホク・ハノハノ・アワードでInstrumental Album of the Year(最優秀インストルメンタル・アルバム賞)も受賞したあのジュニアさんが、「忙しいー?陣中見舞いだよー」とにこやかな笑顔で編集部へ来てくれた上、「みんなのために一曲弾くね」とすてきなサプライズプレゼントをしてくれたのです。
弾いてくれたのは、どこにも未発表だというジュニアさんのオリジナル曲。大好きな日本のことを思って作ったばかりの曲だそうです。タイトルは「カマカナ(Ka makana/贈り物)」。やさしくって温かくて、わさわさしていた自分の気持ちがすーっと落ち着くような、ほんわかするような、とても不思議な感覚でした。これには編集部一同、感激、感動。アロハすぎます。
あまりにも素敵すぎたその音色!みなさんにシェアすべく、アロハストリートの公式フェイスブックにアップさせていただきました。みなさん、ぜひぜひお聴きください。本当に、癒されますよ…!やっぱりウクレレって、いいですねえ。
ジュニアさん、本当にありがとうございました!!!
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