いよいよハロウィンが直前に迫り、おばけカボチャや魔女などの飾りがあふれお祭りムードたっぷりのハワイ。そんな中、私がずーっと気になっていたのが、ハロウィン限定のスノードーム作り。ワイキキ中心にある手作り教室「ハレハナ・ワイキキ」で体験できるんです。先日、我慢できずに仕事帰りにお邪魔してきました〜!
ハレハナ・ワイキキはワイキキの中心、DFSの隣りのビル「ワツムル・ビル」の2階にあります。DFSと同じビルにあるアロハストリートのオフィスからもすぐで、しかも夜21:00までやっているので、仕事帰りに気軽に行くことができるのが有難い。当日予約でしたが、空いていてラッキー!
さて、スノードーム作りですが、まずは中に入れるマスコット選びからスタート。この「選ぶ」という作業が、なによりも難しいのです。なんたって、かわいいパーツばっかりで、どれもこれも入れたくなってしまいます。
ハロウィン限定パーツはこちら! ドラキュラやおばけカボチャ、魔女などお馴染みのハロウィンモチーフなのですが、よく見ると表情がなんとも愛嬌があるではないですか。 キュートなラバーダッキーも、魔女や透明人間に扮装していて、おかしなことになっています(笑)。
こちらはおばけカボチャ「ジャック・オ・ランタン」 をかたどったパーツで、雪と一緒にいくつか入れるとハロウィン感アップ! このほか黒クモのパーツも入れてみましたよ〜。
マスコットを選び、土台にのりづけしたら、オーナー&デザイナーのケイコさんがスノードームのふちに水漏れ防止の接着剤を入れます。細かい部分や難しい作業はケイコさんがやってくださるのでラクラクです。 出来あがりを想像してワクワクしながら、ケイコさんの作業を見守ります。
ふたをして、完成〜! およそ1時間弱ですべての作業は終了です。マスコットを選び、のりづけするというシンプルな手順なので、子どもでも簡単にできるというのは納得。ほんわか癒し系のケイコさんと楽しくお話しながら作業していたら、1時間はあっという間に過ぎてしまいました。 接着剤が乾くまで一晩かかるので、この日はふたをするところまでで持って帰り、水は翌日に入れることになります。
じゃーん! 水を入れて完成したスノードームが、こちら。どうですか? かわいいですよね〜!? 白い雪のかわりに、赤と黒、ゴールドのスパークルを入れたので、逆さにするととってもハロウィンチックな世界になるのも気に入っています。このハロウィン・スノードーム作りは10月31日(木)までの限定。おすすめですよ!
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