アロハ!ユカリンです。
実は私、ずっと悩んでいることがあるんです。それは...足。お仕事の時は、履き心地重視でクロックスの8センチほどのヒールサンダル・ユーザーで、日常生活はほぼ毎日ビーチサンダル。これがいけなかったのかどうかはわからないけれど、私の足はタコ&魚の目があり、見た目も悪いだけでなく、歩くときに痛みもあり。それプラス巻き爪まで持っているという三重苦。そんな私が藁にもすがる思いで出向いたのは...。
ここ! 足に関する悩みをすべて解決してくれるフットケア専門サロン、「フットソース」です。場所は、アラモアナセンター山側のザ・バス・ターミナルの目の前。1階にはロコに人気のふんわりシェイブアイスでおなじみの「アイラナ・シェイブアイス」、2階にはヘアアロン「アクシス・ヘアー」や足ツボマッサージの「オアシス・スパ」がある2階、ネイルサロン「ネイリシャス」の中。
まずは、フットバスでリラックス&足の皮膚を柔らかくします。その後、いよいよオーナーであり、フットケアのエキスパートゆきこさんに足の診断をしてもらいます。診断の結果は...、「ユカリンさんの足はかなり重症ですよ。はっきり言って酷いです」とまで言われてしまいました。ショック!
でも、かなりやりがいのある足裏のようで、どこまでキレイになるのかとっても楽しみ! まずは除光液でネイルポリッシュを取り、電動のヤスリでデコボコした爪の表面をスムーズに整えます。
爪の表面がツルツルになったら、次は爪溝(そうこう)の汚れを取り除きます。ここをきれいにしていないと匂いを発するんだそうですよ。臭い原因はここからだったのですね!
そしてこれが巻き爪直しの救世主! ドイツで巻き爪治療のために生まれた「ビーエスブレイスクイック」です。グラスファイバー製の薄いブレイス(板)を巻き爪部分に張り付け、巻き込んでいる部分を張力で持ち上げることで正常な形に戻してくれるんだそう。
ブレイス自体は半透明色で目立たないので、上からネイルポリッシュを塗ることもできるというのもうれしいですよね。頑固な巻き爪も、月に一度の貼り替えを続けることで見た目にも美しい爪になるんですって(爪の状態により個人差があります)。今回私は、まずは片方の足だけにブレイスを貼り付けて、どんな違いがあるのかを試してみることにしました。
続いて、普通に歩くのが困難なくらいに痛みがあった、タコ&魚の目のケアをしてもらいましたよ。まずは厚くなった角質(皮膚)をフットファイルで取り除いてツルツル&すべすべに。そして長年私の足裏に生息していた頑固な頑固な魚の目の周りについた固い角質(タコ)をフレーザーというマシンを使いていねいにケア。するとどうでしょう!あんなに厚みのあった魚の目がフラットになっているではありませんか! まだ1回目なので、完全とは言えませんが痛みは半減、いえ半減どころじゃないです、もっとです。
施術が終わったら最後にフットプリントも取ってくれます。これは自分の立ち姿や歩き方のクセがそのままわかってしまうという代物。力が入っていますよ、と言われた場所は、まさに私の魚の目のできている場所。その部分に変な力が入っていて、不自然な歩き方をしているからタコや魚の目ができてしまうんですね。
「まずは、今履いているサンダルを止めて、自分に合った靴を履くことから始めないと、せっかく治ったタコや魚の目もまたできてしまい、イタチごっこ状態になってしまいますよ」。と、オーナーのゆきこさん。ゆきこさんはじぶんに合った靴の選び方をはじめ、正しい靴紐の結び方や自宅でできる足のケア方法など、なんでも相談にのってくれます。足のことで悩んでいる方はぜひ「フットソース」に行ってみてね。完全予約制なので予約をお忘れなく!
最後に、巻き爪ブレイスをして3週間経過した私の爪を公開します。向かって左がブレイスを貼った方。右の爪はまるでホッチキスの芯みたいに両端が曲がってるけど、左の爪はアーチ型になってきていますよね?ブレイスを貼っている爪は痛みどころか違和感も全然ありません。巻き爪で悩んでいる方、今すぐ「フットソース」へ!
フットケアの料金など、詳細はこちらをクリック⇒
[アクセス] アラモアナセンター山側駐車場向かい、1階に「アイラナ・シェイブアイス」がある建物2階、サロン「ネイリシャス」内
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