キッズが主役!家族でハワイ 先輩パパ&ママが教えてくれたファミリーのハワイお役立ちヒント集
夏号の特集では「キッズが主役!家族でハワイ」と題し、家族でハワイを200%楽しむノウハウを掲載中です。その特集を夏休みに向けてWEBサイトでも随時紹介していきます。第1弾は「先輩パパ&ママが教えてくれたお役立ちヒント集」です。これはアロハストリート倶楽部メンバーの皆様のご協力のもと、アンケート形式でお答えいただいたリアルな体験談に基づく情報です。前編後編に分けてご紹介します。
3.気をつけよう!日本とはちょっと違うファミリー・マナー
キッズが一緒だと、ついつい気を取られてマナーも忘れがち。郷に入っては郷に従えと言うが、ハワイはアメリカ合衆国の一部なので、日本とは物事の常識が違う場合も多い。個人主義で何でもあり、というイメージのアメリカだが、子どもの安全については法律で厳しく保護されている。ワイキキはインターナショナルなリゾートなので、マナーには十分気をつけて、快適なハワイ旅行を満喫しよう!
母乳はプライベートな場所で
母乳による授乳は、ベビーを連れたお母さんには必須の行為だが、公の場ではエチケット違反と見なされることがある。人にもよるが、一般的に言って日本の方が寛容度が高い行為のひとつと覚えておこう。
キッズを叩くのはNG
日本でも最近話題の家庭内暴力(DV)。アメリカでも法的な対策が進んでいて、いささか過剰反応される場合もある。公衆の場で、ぐずるキッズを叩いたりすると、警察を呼ばれるケースもありえるので要注意だ。
買い物途中もずっと一緒で
せっかくのハワイ旅行ということで、子どもそっちのけで、自分はショッピングに夢中になってしまうことも多い。が、未成年者を狙った犯罪を誘発するので、公の場では子どもから常に目を離さないようにしよう。
ホテルのプールは規則を確かめて
ホテルによっては、幼児のプール利用に規制がもうけられているので、まずはコンシェルジェなどに確認してみよう。水泳用のおむつや浮き輪利用は、ホテルによって規定のゆるさが分かれるところだ。
ホテルの部屋でひとりにしないで
アメリカには、たとえ自分の家であろうと、12 歳以下の子どもをひとりにしてはいけないという法律がある。同じようにホテルの部屋に置き去りにするのは厳禁。こちらも警察を呼ばれかねないので気をつけよう。
4.きっと役立つ、ファミリーにおすすめのサービス
充実した旅行を過ごすために、そしてかけがえのないハワイの思い出をキレイに残しておくために、おすすめのサービスをご紹介しよう。
ベビーシッター・サービスで大人の時間も実現
パパとママだけで、すてきな大人のハワイを体験したい時は、ホテルのキッズプログラムや日本語が通じるベビーシッター・サービスを利用するのも便利だ。
ポピンズ・キッズ・ルーム
場所:シェラトン・ワイキキ・ホテル4階
電話:931-8086
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カハラ・チャイルド・ケア
場所:DFSギャラリア・タワー7階
電話:722-4510
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キッズの笑顔をハワイの思い出をDVDに!
たった1 時間でデジカメ写真が美しいDVDムービー・アルバムになるうれしいサービス。大画面テレビで見ながらハワイの思い出話で盛り上がろう。
場所:ルイヴィトン裏、Watumullビル2階
電話:926-2021(日本語)
営業時間:10:00~21:00(日曜定休)
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家族でハワイならではの記念ショット!
ハワイらしいコスチュームで美しい変身ショットを撮ってくれるサービス。プロの本格メイクで希望のスタイルをスタジオ撮影。
場所:ロイヤル・ハワイアン・センター2階
電話:923-3223
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あ、忘れた! でも安心のレンタルサービス
旅行中に必要なものは何でもそろうと評判のレンタルショップ。ベビーカーが1日15ドルからで利用価値大!
場所:ミラマー・アット・ワイキキ・ホテル1階
電話:791-0045(日本語)
営業時間:8:00~22:00(年中無休)
詳細はこちら>>
忘れた物はここで買おう!
「愛する我が子に何か新しい体験をさせたい。」「子どもに海外の自然や人々との触れ合いを。」そう願う新しいパパママ世代に人気急上昇中のサマーファン。
ハワイやアメリカ本土からのキッズと一緒に、国際色豊かな環境でアクティビティや授業に参加。知らない間に英語でのコミュニケーションも身につけられると評判だ。
国際視野を養い、新世代を地球人として育てるプログラム。新しい価値観を持つファミリーの利用が増えている。
ハワイ・キッズ・キャンプ
URL:http://www.leoandco.jp/
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※アロハストリート2009夏号に掲載した記事です。
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