お魚いっぱい!ハナウマ湾の楽しみ方
ハワイの夏ビーチを、ロコキッズがご案内!シュノーケルで有名なハナウマ湾での遊び方や、ビーチでのお役立ちグッズをご紹介します!
公開日:2013.08.09
更新日:2017.06.14
キレイな魚がいっぱい!
ハワイの海の自然を体感
ワイキキから車で約30分ほどの場所にあるハナウマ湾は、初心者でもシュノーケリングが楽しめる人気スポット。ハワイ固有の海洋生物が多く生息し、現在は自然保護区に指定されているため、入場は有料。ハナウマ湾の自然を守るための映画を鑑賞してから、ビーチに入ることができます。サンゴや岩場を泳ぐカラフルな魚たちと一緒に泳ぐことができ、運が良ければ海ガメを見られることも。ハワイの海の自然に感動すること間違いなし!
◎特別保護区ハナウマ湾の遊び方
ステップ1
入場したら、映画を見て海について学びます
窓口で入場料を支払います。入場チケットには映画の上映時間が書かれているので、時間になったら映画館へ。海の生き物の種類や、サンゴに触ってはいけないといった注意事項が紹介されます。
ステップ2
いざビーチへ!シュノーケルはレンタルOK
映画館のあるビジターセンターから、坂道を下るとビーチがあります。坂はやや急なので、小さな子どもがいる場合はベビーカーがあると安心。カート送迎(有料)もあります。ビーチにはロッカーやトイレ、シュノーケル&フィンのレンタルブースもあるので便利(ロッカー、各種レンタルは有料)。
ステップ3
海の生き物がいっぱい!ハワイの海の自然を体感
シュノーケルをつけて、いざ海へ! 波打ち際からすぐ近くの浅瀬でも魚を見ることができるので、キッズでも楽しめます。魚にエサをあげたり、サンゴを踏まないようにご注意を。
☆ビーチで役立つおすすめアイテム☆
ハワイのビーチ遊びに持っていきたい、おすすめアイテムをご紹介。ハワイならではのビーチグッズで、海遊びを便利で楽しくバージョンアップ!
超高性能な偏光レンズでまぶしさを抑えるサングラスは、ビーチの必需品。頬につかない特殊なデザインなので、長時間かけてもストレスなし!
メグミ・オー/MEGUMI O
大人はもちろん、子どももおしゃれな水着でハワイビーチ・デビュー! 上質ブランドが割安価格で手に入るので、ぜひチェックしたい。
アルーア・スイムウェア/AllureSwimwear
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ビーチに似合うビーチサンダルは、現地ハワイでゲット!履き心地のいいローカルブランドで、まわりと差をつけよう。
スペシャルミー/Specialme
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子ども用のカラフルな浮き輪やビート板は、子連れファミリーのマストアイテム。コンビニや大型スーパーでは、プチ価格のものも(写真上)。ハワイでは定番の、水遊び用パンツ型紙おむつ。ブルーやピンク色、イラスト入りなどもあって、キュート(写真左)!水遊びには欠かせない水鉄砲は、せっかくならアメリカンなビッグサイズをゲット(写真右)。
水に濡らすだけで繰り返し使える冷感タオル「クールタッチ」($5.99)や、結びあとがつきにくい防水ヘアゴム「Swirly Do HairTies」($3.99)は、ロコにも大人気! ABCストアなどで入手可能。
☆パパ・ママにお願いハワイのビーチで遊ぶときの注意☆
★日焼け対策を忘れずに
「短い時間だから」「曇りだから」と日焼け対策を怠ると、後で大変なことに…。キッズ用サンスクリーンはコンビニで手軽に入手可能。またケガ防止にもなるラッシュガードもおすすめ。大人も日焼け対策をお忘れなく!
★ビーチサインをチェック
水遊びの前に、まずは「高波注意」「クラゲ注意」などのサインを確認して。ちなみにクラゲは、満月の日から数えて7~11日後に出るのがハワイでは一般的。心配な時は、近くのライフガードに聞いてみよう。
★子どもから目を離さないで
ハワイでは12歳以下の子どもを保護者なしで放置するのは違法。たとえ数分でも違法とみなされる場合も。とくにビーチでは危険も多く、未成年を狙った犯罪から身を守るためにも、常に子どもと一緒に行動するように心がけて。
★困った時はライフガードへ!
ビーチでトラブルがあったら、すぐにライフガードへ。救急救命はもちろん、クラゲに刺されたり、サンゴで手足を切るといった怪我の応急処置も行ってくれる強い味方だ。みんなフレンドリーなので、気軽に声をかけてみて
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