究極の水遊びウエット・アンド・ワイルド!

究極の水遊びウエット・アンド・ワイルド!

ハワイ唯一のウォーターパーク「ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ」。絶叫スライダーや子ども向けプールなど、ビーチでは味わえない楽しさが満載!

公開日:2012.12.14

更新日:2019.06.26

編集部体験レポート

 アロハ! ユカリン&リサ&メグミです。

 みなさん、ハワイ唯一のウォーターパーク、ウエット・アンド・ワイルド・ハワイをご存じですか? 広大な敷地内にはスリル満点の巨大な滑り台(スライダー)から子ども向けの水遊びコーナーまで、25以上のウォーター・アトラクションが大集合! ハワイに住むローカルの間では、なくてはならない大人気のレジャースポットなのです。そんなウェット・アンド・ワイルド・ハワイの魅力をご紹介します!

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 まずはユカリンがお伝えします。ロコキッズは、ウェット・アンド・ワイルド・ハワイがとにかく大好き!いつでも気軽にビーチへ行くことのできるハワイ育ちの彼らですが、スライダーや絶叫系のウォーター・アトラクションは、別ものの楽しさのようです。

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 我が家の次男は、越境で通う生徒が多い学校に通学していたため、近所には友だちがおらず、学校から帰ってくるとさみしい毎日。なので、お母さんたちが仲良しキッズを集めて映画に連れて行ったり、お泊り会をしたりするのですが、私の順番の時は、迷わずウェット・アンド・ワイルド・ハワイに決定。遊園地のないハワイのキッズたちは、とにかくこのウォーター・パークが大好きなんです。

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 広々とした園内には、大人でも怖くてトライできない、といわれる「シャカ」をはじめ、ほぼ垂直というほどの急斜面を滑り落ちる「アイランド・レーサー」(写真)、5階建てのスリル満点のスライダー「ワイアナエ・コースター」など、身長制限つきの絶叫アトラクションがいっぱい。子どもたちはキャーキャー言いながら、本当に楽しそう!

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 私も最初は「ハワイに行ってまでわざわざウォーターパークに行く必要あるの?」と思っていたのですが、一度行くとハマりますよ~! アトラクションのある高台から見下ろす風景も絶景ですよ!

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 ここからはリサがお伝えします! 子連れの私がとくに利用するのは、小さい子どもたちでも楽しめる「ケイキ・コーブ」。ベイビーから幼稚園くらいの子どもたちが、楽しそうに遊んでいます。プールは浅く、楽しい仕掛けがいっぱいあるので、水が苦手な子どもでもジャブジャブとプールに入って行ってしまうほど。普段、家のお風呂では少しでも顔にお湯がかかるとイヤ~な顔をする息子ですが、ここでは顔が濡れようが、頭から水をかぶろうがお構いなし! 噴水やキノコの滝があるほか、大きな水鉄砲まであり、思い思いにみんな楽しんでいます。

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 ウォーターパークの目玉ともいえる絶叫スライダーは、ある程度の身長がないと体験できません。ところが、ここウエット・アンド・ワイルド・ハワイでは、小さい子どもでも楽しめるミニ・スライダーがあるんです! 子どもたちにとっては「怖いけれど、ちょっと冒険してみよう!」と思うくらいの絶叫度マックスなアトラクションかもしれませんね(笑)。

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 幼児向けのケイキ・コーブではもの足りないけれど、スリル満点の大人向けアトラクションはまだちょっと…という年齢の子どもには「ウォーター・ワールド」がオススメです。トンネルやクネクネ曲がったスライダーなど、子どもたちが楽しめるアトラクションが数種類あります。いちばん上にある大きな顔のバケツから大量の水がザッブーンなんてサプライズもあるので、スライド待ちの子どもたちも飽きることがありません。子ども用のライフジャケットが無料貸し出しされているのもうれしいところ。年齢を問わず一日中遊べるので、オススメですよ~!

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 ここからはメグミが、おすすめウォーターアトラクション・勝手にベスト3をご紹介します。まず第3位は「カポレイクーラー」。 敷地内を流れる川のようなプールを、浮き輪に乗ってプカプカと流れていきます。川の両岸には南国の樹木が生い茂っていて、ジャングル感を味わいながら、ゆったりと流れに身を任せていくと、極上のリラックス〜。絶叫系アトラクションも楽しいですが、こんなのんびり系プールもいいですよね。

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 続いて第2位は「フライング・ハワイアン」。スライダーから勢い良く飛び出して、水の中にジャンプするのですが、滑りだしてから水に落ちるまでの時間があまりにも一瞬なので、うかうかしているとかっこ悪い落ち方になってしまいます。スライダーから飛び出す瞬間、自分なりの決めポーズで落ちてみてくださいね。写真撮影もお忘れなく!

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 そして第1位は「ダ・フローライダー」です。下から勢い良く吹き出してくる水に乗って、プチ・サーフィン体験ができるアトラクションで、ボディボードかスタンドアップボードを選ぶことができます。このアトラクションのまわりには見物客が集まり、ローカルたちの華麗な波乗りの技に歓声をあげています。参加者はみんな上級者という空気の中、私も果敢にボディボードをやってみたのですが、想像していたよりもはるかに難しく、水圧にもみくちゃにされてしまいました(笑)。難しいながらもクセになる楽しさで、「いつかこの波を制してやる!」と闘志が湧いてきます。ちなみに、一度料金を払えば一日中何度でもチャレンジできますよ。みなさんもぜひ、トライしてみてくださいね!

 子どもから大人まで、年齢問わず一日中遊べるウエット・アンド・ワイルド・ハワイ。便利なワイキキからの送迎付きツアーもあるので、ぜひみなさん出かけてみてくださいね!

ウエット・アンド・ワイルド・ハワイ
Wet' n' Wild Hawaii

[エリア] カポレイ
[アクセス] ワイキキから車で約30分
[住所] 400 Farrington Hwy, Kapolei
[電話] 808-674-9283 (内線107または108)
[営業時間] 10:30~15:30(曜日によりスケジュールに変更あり)季節により火、水曜休園。

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