アロハ! メグミです。
ついに待望のオープンを果たしたトミーバハマ・ワイキキ。ハードロックカフェのお隣、3階建ての建物は、1階がショップ、2階がレストラン、3階がルーフトップ・ラウンジになっています。前回のショップ編に続き、今回はレストランの内部をご紹介します!
「Make Life One Long Weekend(人生を長い週末のように)」をコンセプトに、アイランド・リゾートを意識したアパレル&ライフスタイルを提案するトミーバハマ。オアフ島にはこれまでもショップはありましたが、レストランはハワイ州内ではハワイ島とマウイ島にあるだけ。私はマウイ島のレストランに行ってから、すっかりその味と雰囲気の虜になってしまったのですが、「都会的なワイキキの中心で、あのリゾートの抜け感がちゃんと出るのだろうか」と、工事中からワクワク・そわそわ(笑)。
先に言いますが、トミーバハマ・ファンのみなさん、ご安心ください。ワイキキ店、最高に素敵なインテリアになってますから!
たっぷりとスペースを取られたバーカウンター。トロピカルな海の色を思わせるカウンターには、ハワイの外から特別に取り寄せた特殊素材が使われています。
通りに面した窓側エリアはこんな感じ。ハワイ的なモチーフの中に、アジアやヨーロッパの雰囲気もある、ボーダレスな印象がトミーバハマの真骨頂。天井が高く、窓から心地良いそよ風が吹き抜けます。もともと4階まであった建物の、2〜3階部分をぶち抜いてワンフロアにしているだけあり、さすがの開放感です。
大きな窓にはワイキキの象徴、カラカウア通り。
オープンエアの中庭スペースもあります。フラワーアーティストによる壁一面に配されたグリーンがモダンな雰囲気。ここでは貸し切りパーティも可能です。
中庭の隣りにはグランド・ステアケースと呼ばれる螺旋状の階段があります。この階段に使われている素材も、ハワイの外から取り寄せ、3つのパートに分けて運搬されたのだとか。
グランド・ステアケースを上がると、3階のルーフトップ・ラウンジに出ます。私が行ったのはちょうど太陽が真上にあるランチ時だったので、とても暑かったですが(笑)、夕暮れ時のパウハナや、ディナーの後の一杯に良さそう! 夜はワイキキの街の明かりがロマンチックでしょうね〜。
ルーフトップ・ラウンジにはソファ席のエリアがあるのですが、なんと、真っ白な砂が敷かれているんです! ビーチ気分で夕涼みの一杯を味わえるなんて、最高ですよね。ちなみに、このルーフトップ・ラウンジも貸し切りパーティが可能です。レストラン・ウエディングや特別な会食におすすめですよ。
素敵すぎるインテリアに大興奮のリツコ編集長と私(笑)。真ん中にいる白いドレスの女性は、日本語スタッフのヨシエさんです。パーティなどの相談は、ヨシエさんが日本語で対応してくれるので、安心ですね。
いかがでしたか? 次回は気になるメニューをずらりとご紹介しますので、ぜひお楽しみに〜!
トミーバハマがワイキキに登場!
1階ショップ編はこちら>>
2・3階レストラン編はこちら>>
気になるフードメュー編はこちら>>
- この記事をあとでまた
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