ワイキキのグルメとショッピングが楽しめる新ランドマーク、ワイキキ・ビーチ・ウォーク内にある、イタリア料理レストラン「タオルミーナ・シチリアン・キュイジーヌ」。シチリア地方の料理が評判のこのレストランに、本場イタリアへ新メニューのアイデア探しの旅に出ていたシェフが、こだわりの素材を用いて創りあげた新メニューが登場しました。シェフ自慢のお料理の数々をご紹介しましょう!
せっかくレストランで食事をしても、食べ終えた後に「美味しかったけれど、いったい何を食べたのか記憶にない…」という経験はありませんか?そんなことにならないように…と登場したのがこちら「スティンコディ マイアーレ」($26)。
イタリアではまかない料理として知られる、豚のスネ肉を丸ごと使用したお料理です。ローズマリーで香り付けして、3時間低温でローストしたこれぞ「豚肉料理」。大人数でシェアしたいお料理ですね。
日本で獲れた新鮮なするめイカを丸ごとグリルした、シチリアでは大衆的な料理として有名な「グリルド・スクイッド」($19)。ペストソースとビーンズの相性もさすが!の味です。
美味しいけれど、歯についてしまう色が敬遠されてしまいがちなイカ墨パスタ。そんなパスタも三村シェフの腕にかかればそんな心配もご無用です。パスタに練りこまれたイカ墨と、アンチョビ、クレソン、カラスミと大人の味付けできっと大満足間違いなしです。「スクイッド・インク・パスタ」($23)。
新メニューはこのほかにも、サーディンの絶妙な塩加減が特徴的な「リングイネのフレッシュ・サーディン」($17)。ロブスター&トマトでシンプルで贅沢なパスタ「ロブスター・リングイネ」($30)、完璧にケアされた牛肉を使い、ハンドスライスですでに柔らかい極上「ビーフ・カルパッチョ」($17)、ディナータイムのみにオーダー可能で、1日6食限定という「ブルーチーズのラザニア」($30)などがそろっています。
「何を食べたのかが、印象に残るようなシンプルな料理を…と、今回の新しいメニューを考えました」と三村シェフ。本場イタリアの味を日本人シェフが再現する、グルメな評論家が選んだ味をあなたもぜひ味わってみませんか?
Taormina -Sicilian Cuisine-
[エリア] ワイキキ中央
[アクセス] ワイキキ・ビーチ・ウォーク内
[住所] 227 Lewers St
[電話] 808-926-5050
[営業時間] 11:00~22:00(日~木曜)、11:00~23:00(金、土曜)無休
[駐車場] エンバシースイートとウィンダム・ホテルのバレットパーキングあり。
- この記事をあとでまた
みたい場合は、
マイページにクリップ!