ハワイのローカルビジネスをサポートし、地域活性を目指すプロジェクト「111-HAWAII PROJECT（ワン・ワン・ワン・ハワイ・プロジェクト）」の第3弾商品として、ハワイ生まれのお菓子、レインボー・ココナッツ・クラッカー「UACOCO（ウアココ）」が登場しました。

　ハワイ語で「淡い虹」を意味する「Uakoko」とココナッツの「Coconut」 を合体させて名付けられている「UACOCO （ウアココ）」は、ハワイで60年近く、和菓子の製造販売を行う老舗和菓子メーカー Fujiya Honpo社と共同開発した商品で、「ハワイアン和菓子をもっと世界に広めたい」との思いも込められています。

　おせんべいをベースに開発されたという焼き菓子は、ハワイの虹を思わせるピンクグアバ、ピーチオレンジ、イエローパイナップル、グリーンティー、ブルーココナッツ、紫芋の6種類があり、ココナッツ風味のさっくりした食感が特徴です。

　なお、ワイキキにあるアカクラハウスでは、11日（金）～20日（日）の10日間、「第3弾メイドインハワイ商品発表イベント」が行われます。イベント期間中には、新商品のウアココのほか、メイドインハワイ第1弾商品である「アイス用100%コナコーヒー」と、第2弾商品の「ママキ・ハワイアン・ハーブティー」の試食や試飲のほか、第三弾商品メーカーのFUJIYAより、「ハワイアン和菓子」の歴史紹介や、ローカルに人気のチチダンゴやモチなどの生菓子も無料で提供されます。さらに会場となるアカクラハウスでは、50～80%オフでお買い物が楽しめるビッグセールも開催されますよ。また、イベント初日の11日（金）17:00からは、誰でも気軽に参加できる無料レセプションも行われます。

　111-HAWAIIで販売されているアイテムの売上の一部は、ハワイ州観光局が選んだハワイ環境・文化の保護団体に還元されるので、111‐HAWAIIが提供している商品を購入することが、ハワイ貢献にもつながりますよ。ハワイ産のすばらしい商品をもっと広めていく活動が着々と進んでいる111ハワイ・プロジェクトに仲間入りした美味しいローカルスイーツ「ウアココ」を味わい、気軽にハワイの社会貢献に参加してくださいね。