5月初旬に噴火したキラウエア火山の溶岩の映像をニュースなどで見た方も多いと思いますが、これぞハワイ島が生き続けている島であることの証…。この大きな自然の力をあらためて実感するとともに、被害が最小限でとどまるよう願っています。
現在、火山噴火、溶岩噴出の影響を直接的に受けているのは、ハワイ島東部にあるレイラニエステート、ラニプアガーデン近くの東リフトゾーン沿いの限られた地域であり、ハワイ火山国立公園はクローズされているものの、それ以外の地域での観光などは通常通り行われています。
ハワイ諸島へ離発着するすべてのフライトは通常通り運航しており、宿泊施設、各種アクティビティー、及びアトラクションも、被害地域を除いて通常通り営業しています。
ハワイ州観光局、またハワイ州知事のデービット・イゲ氏、さらにイエローストーン火山観測所、火山ハザードプログラムの副責任である科学者ウェンディ・ストーボル博士らのコメントは、下記ハワイ州観光局の公式サイトにて随時更新中ですので、ご確認ください。