ハワイ島ヒロ地区にあるパナエワ熱帯雨林動物園に、ナマケモノのベビーが仲間入りしている。
今回、パナエワ熱帯雨林動物園に仲間入りしたのは、同園で飼育されている4歳のナマケモノのカリーが生んだ子で、11月6日に誕生。名前は決まっていないほか性別も不明で、今後、性別判定のためにベビーの抜け毛のサンプルでDNA検査が行われる予定となっている。
なお、ナマケモノは誕生後、数週間は母親と密着して生活するほか、9カ月から1年ほどは母親と一緒に過ごす育児期間を経て成長するとされている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ