州2カ所めの退役軍人向け住宅がオープン

2025.04.01

日刊ローカルニュース

オアフ島カポレイ地区に、州内2カ所めとなる退役軍人向けの住宅「ダニエル・カヒキナ・アカカ州退役軍人ホーム」がオープン。故ダニエル・アカカ上院議員の妻で98歳のミリー・アカカ氏を含む、関係者が参加して新住宅のオープン記念式典が行われた。

カポレイ地区にあるウォルマート近くにオープンした「ダニエル・カヒキナ・アカカ州退役軍人ホーム」は、120床を有しているほか、専用バスルーム付きの個室、リハビリジム、理学療法、作業療法、言語療法なども提供。また、資格のある退役軍人、その配偶者、ゴールドスターの両親には、記憶ケア、ホスピス、長期ケア、熟練看護も提供される。

なお、ダニエル・カヒキナ・アカカ州立退役軍人ホームは、連邦資金で4,470万ドル、州資金で5,370万ドルの費用が投じられて建設されたもので、州当局では、新たな退役軍人向けホームをマウイ島に建設したいとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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