フラ・ホオラウナ・アロハ2008 コンペティション【後半】

フラ・ホオラウナ・アロハ2008 コンペティション【後半】

公開日:2008.07.29

更新日:2017.06.25

ハワイのイベント・レポート

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hula ho`olauna aloha 2007
7月13日 コンペティション(後半)
ワイキキ・シェル

■ ステージで堪能するクムフラたちの競演
 すべての競技が終わり、審査結果を待つ間は、フラ好きにとっては最高の時間となります。この間は、ジャッジやアドバイザーを務めたクムフラたちが次々にステージに登場。夢のようなクムフラのダンスが目の前で繰り広げられるのです。大御所ヒューエットさんの、優雅にして華麗なフラ、今年でジャッジを卒業するサニー・チンさんのダンスや歌、レイモミ・ホーさんをはじめとするクムフラたちのダンスに、一瞬たりとも目が離せません。
●クム・ケアロハ・カラマ(ジャッジ) ●クム・イヴァラニ・カリマ(タイブレーカー)
●クム・ケアラ・チン(ジャッジ) ●クム・ナワヒネ・クラオカ(ジャッジ)

■ 結果発表
 ため息の出るような、夢のような時間が過ぎ、いよいよ待望の結果発表の時がやってきます。すべてのダンサーたちは、静かに結果発表を待ちます。司会のアナウンスにより、結果が発表されると、会場から歓声があがり、入賞者が次々とステージへと呼ばれます。各ディビジョンの入賞者には記念品と、優勝ハラウには、副賞として来年度参加のための航空券が日本航空より授与。総合優勝のハラウには、さらに代表者のための航空券をプレゼント。今年は、大阪府から参加のカ・リコ・オ・カパライ・フラ・ハラウ・ジャパンが高得点で総合優勝。「ハワイのクムフラ、エンズリー・ハレマヌの教えを忠実に生徒に伝える」ことをモットーにしているというハラウには、さらなる期待が高まります。
  フラを通して絆が深まり、ハワイと日本のフラ愛好者たちの夢がひとつになった3日間も、あっという間に幕を閉じました。今年もたくさんの感動との出会いを与えてくれたフラ・ホオラウナ・アロハ。来年はあなたが感動と出会う番です。
●ソロ・ワヒネ・ディビジョン
1位 橋本早也香
2位 恩地ヒイレイ亜希子 3位 志賀カレイホクナニ早苗

●グループ・ワヒネ・ディビジョン
1位 カ・リコ・オ・カパライ・フラ・ハラウ・ジャパン
2位 クハイ・ハラウ・オ・カプアオカナウパカ・パ・オラパ・カヒコ 3位 ハーラウ・カ・リコ・プア・オ・カラニアーケア

●グループ・クプナ・ディビジョン
1位 ハラウ・フラ・オ・リハウ
2位 ハーラウ・カ・リコ・プア・オ・カラニアーケア 3位 ナー・リコ・オ・カ・レフア・ケア

●総合優勝
カ・リコ・オ・カパライ・フラ・ハラウ・ジャパン

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