今回は男性陣の私と坂口がフラに挑戦しました。
私は、元々体育系でラグビー25年やっておりましたので、ストレッチングは得意なんです。
次にフラ基本の動きへ。
カホロ、カオなど基本ステップを学んだあと、次に手の動きが加わり、音楽に合わせて、踊ります。 とにかく、ついていくために必死に神経を集中してます。 いつのまにか、うっすらと汗をかき、先生の動きと鏡越しに前列にいらっしゃる生徒さんの動きをチェック。この感覚何処かで経験した事がある・・・そうです、エアロビックスを体験した時と同じかも。手と足がバラバラに動くこの感覚、更に昔にさかのぼると中学時代にやっていたドラムです。 なんというか頭のなかでしばらく使っていなかった部分を動かしている感覚なんです。
約1時間ほどレッスンして、今度は半分にわかれ、それぞれの動きをチェックすることになりました。 先生は、「フラは、縦横一列に並ぶのが基本です!」と。所謂体操の隊形にならえ!ですね。 私も何とか踊れるようになったのですが、ほんの1時間ですので、やはりマダマダ不十分ですよね。
我々からは、男性でフラを習う方は?と聞いたところ、
年々増えているようですよっ、と。
こちらの教室では、本日のような未経験者限定のフラ体験レッスンが定期的に行われており、全くの未経験者でも気軽にフラが楽しめます。
日本人として初めてメリーモナークフラコンテスト本大会で優勝された佐和子先生が代表を務めるフラ教室です。初心者(エンジョイクラス)からコンペティションクラスまで各種クラスがあり、見学・体験クラスも予約制で実施しております。
教室は、新橋、飯田橋、横浜、名古屋、大阪、神戸(三宮)にあります。
詳しくは、こちらでチェック。
体験を終えて。
元々ダンスといえば、80年代のディスコブームで毎晩踊っており、私たち自信があったのですが、自己流のダンスと違い、フラダンスは、全くの別もの。
今回の体験により少しフラダンスというハワイアンカルチャーを学べたと実感し、今後の取材活動に活かして、皆様の期待にこたえられるよう精進したいと思います。
男性のフラブームの到来も近し!?
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※2019年5月現在、教室名はハーラウ ナー レイ オ カ イポ ラウアエに変わりました
- この記事をあとでまた
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