こちらはアロハストリートにもノースショアのコラムを書いていただいている、ノース在住のゆうこさん。メリアさんのブースにいらして、ノースの魅力をたっぷりとご紹介されていました。
ビッグアイランド観光局のブースは、やっぱりこれが目玉! 煙を噴く火山の前で記念撮影。来年はどんなことを企画してくれるんでしょう。楽しみです。
ランチタイム前からずーっと行列の絶えないフードブース。良い匂いがアロハストリートブースまで漂ってきて、もうたいへんでした(笑)。
土曜日はライアテアも大桟橋で2回公演。彼女の人気は絶大なるものがあり、アロハストリートのモバイルでも着うたランキングでNo.1。しかし生で聴く歌声のすばらしさに大観衆も感動。天使の歌声と言いますが、この若さでこの完成度。彼女のライブが無料で楽しめてしまうのですから、アロハ・ヨコハマはやっぱりスゴイのです。
すごい続きで、今度は101歳の伝説のウクレレプレイヤー「ビル・タピア」さんの登場です。ハワイアン・ミュージックファンは大興奮で早くから観客席も超満員。日本初来日なのに、8月半ばまでぎっしりとライブのスケジュールが決まっています。追加公演も決定したようですね。今回の来日をアレンジされたというサザンの関口さんが、ずっとご一緒でしたが、周りの心配をよそに、とっても元気で、滞在もプレイも満喫されているご様子です。
午後は、目の前のステージでハルヨさん率いるH Powerのライブがありました。久々に拝見したハルヨさんのソロ。DVDの冒頭でケアリイ・レイシェルの歌に合わせて踊っていたパフォーマンスをそのまま披露。やっぱり生は良いです。優雅で力強く、あたたかい。チームの皆さんの踊りも元気で明るく、周りがパッと華やかになりましたね。
土曜日最後のステージは、ハーブ・オオタ・ジュニアさん。派手さはないけれども、実直で温かな音色が特長の彼の最新CDは、日本のヒットナンバーをアレンジしたもので、アロハストリートのブースでもずっとかけさせていただいていました。それがまた心地よくて、通りかかる皆さんも、じーっと聴いて、CDを手にとって、また聴いて、そして買ってくださる。不思議な光景でした。
本物の最終日レポートはまた明日、お届けいたしますね。そして、総集編もどこかでちゃんとやりたいな、とは思っております。ではまた~!
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