メインホールのオープニングで拝見したタヒチアン・ダンス。若いエネルギーがいっぱいで、とても元気に明るく、楽しそうイン踊っていらっしゃいました。フラもいいけど、タヒチアンも底抜けに開放的でいいですよね～。皆の笑顔がステキです。
さてさて、私たちがいたCIQの会場。アロハストリートのお隣はKONISHIKIさんブースです。土曜はモールの会場でステージがあったので、午前中数時間だけここにいらしたのですが、日曜はほぼ全時間帯、ブースにいらして、ひっきりなしにお客様が訪れていました。ブース裏の休憩所でも、いろいろお話しできたので良かったです。1月に彼から頼まれていたミッションがまだまだ手つかず状態。これからスパートかけて進めていきます。
で、お隣の私たちも、ずいぶんと恩恵に授かりまして（笑）、朝から人が途切れることのない満員御礼状態。ありがたいことです。おかげさまで、ABCストアとのコラボで作ったイベントの公式Tシャツも、午後3時で完売。こういう物販ブースは初めてでしたが、「もっとこうすれば…」という学びがたくさんありまして、今後に大いにつながりました。どんどんパワーアップしていきますので、よろしくお願いいたします。
反対側のお隣は、「アロハ検定」ブースです。年内にまたレギュラー試験が行われますので、なまっている皆さんは至急、お勉強を開始してくださいね！ そういう私たちも、1年前に3級に合格したあと、ちょっとお勉強は怠けている気がします。2級はグンと難しくなると聞いていますので、心して頑張らないとね。
さて、アロハストリート・ファンならおなじみの「アロハ萌え」橋口いくよさんもブースに駆けつけてくれました。皆、来てくれるのかなあ、と不安そうにしていたのですが、約束した2時半には数十名のファンが列をなしていました。ブログで告知し、5名分のプレゼントを用意していたものの、全然足らず。皆さん、スッとカバンから「アロハ萌え」文庫本を出してこられて、延々、1時間続くサイン会のスタートです。トータルでは100名くらいになったのではないでしょうか。すごいなあ、いくよちゃん。ブログでも書かれていますが、またこの模様は次回のアロハ萌えでご覧くださいませ。
こちらはイベント公式オリジナル・グッズのショップ。水ボトルとかがぬるくならないように保護するウエットスーツみたいなTシャツみたいな保冷グッズ。アロハストリートのも、アロハストリート・セレクトのもあったりして。どちらも意外と売れたそうです。下にはかせるパウスカートとセットで一個500円。好評につき、引き続き、アロハストリート・セレクトの方で販売する予定です。
巨大な火山の模型で度肝を抜いたビッグアイランド観光局のブース。張本人のハワイ火山国立公園のブースです。やっぱりハワイ島はパワーあります。火山の地殻変動のエネルギーをそのまま持ち込んでこられたかのようです。
今回は、各旅行会社さんやウエディングのプロデュース会社さんとのコラボを行い、会場にもステキなハワイアン・ウエディングの相談コーナーが設けられていました。土曜のオープニングで行われたウエディングも思わず涙ものでした。大好きなハワイの自然の中で、大好きな人たちに見守られて挙式を行いたい、という方々がどんどん増えてくださるといいですね。
これまでもいらしたのかもしれませんが、あまり拝見する機会に恵まれずにいた男性のフラ。しかもカヒコ（古典）です。凛々しく、逞しく。会場からも拍手喝采、歓声が巻き起こる格好良さでした。私と同い年の友人も習いたい、と以前から言っていますが、これからも男性フラ人口が増えて、一般的になっていくといいですね。
さあ、フィナーレのパフォーマンスはKONISHIKIさんです。去年のこのイベントでは、ちょうど体質改善時期で、車いすで移動していたようですが、今年は元気に踊りまくっていました。身体が軽くなって、本当にうれしい、と全身で表現しているよう。アロハストリートのカメラを見つけて、ちゃんとポーズしてくれるんですよね ↓
最後の最後のサプライズゲストは、シグゼーン親子のフラ・パフォーマンス。今回、この会場でいったい何百名の方がシグゼーンのアロハやドレスを身につけていたか。それほどまでにヨコハマに浸透しまくっている彼の服。「本物のハワイ」が分かる人たちが集まる貴重なイベントなのでしょう。今回、彼らはオリジナル・パターンのTシャツを販売して大人気でした。
と言うことで、私はそろそろハワイへ戻ります。
次の日本のイベント参加は、9月18日～20日の「世界旅行博」。3年ぶりにアロハストリート・ブースが復活ですが、今回はヨコハマ同様、ハワイの今をそのままに伝えるショッピング・ブースになる予定です。では皆さん、See you soon!
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