アロハ!
店長MASAです。
釣りにハマりそうです。昔からやってはいたものの、最近特にハマりそうなんです。知り合いが釣りを始めるからいろいろ教えてくれ!と相談された時から多分始まったんだと思います。
海、湖、川、沼など、釣れる魚は場所や季節、時間帯によって違います。また、釣ろうと思う魚によって仕掛けを変えます。簡単なところで言うと、ハゼやカレイはオモリを付けて海底で餌をチラつかせる。
アジや鯛などは海底から海面の真ん中を狙う。湖や池の肉食系ブラックバスなどは、擬似餌のルアーが湖面ちょい下を泳ぐかのような操作をする。
釣りに必要なのは2つ。天候や潮の流れ、場所、そして、自分が狙っている魚が欲する餌など。
つまり、、
“状況や状態を読む力”、
“忍耐”
この2つです。 んっ?
釣りに大事なこの2つの要素は仕事にもつながると思います。相手の状況や状態、そしてその会社や担当者が欲しているもの。“相手を読む力”。それと、相手の担当者がわがままを言ってもそこは我慢の“忍耐”です。
ねっ、釣りと仕事は似ているでしょ。
草食系男子が多いと言われる昨今、(草食系の定義は調べてください)仕事でお客さんにキレる人も沢山いると聞いています。キレやすい人には釣りをおススメします。
さて、先日葉山マリーナに行ってきました。もちろん釣りをしにです。最初は何が連れるか?遠投、近場、堤防のヘリといろいろ試してみました。ハゼ・カレイ系海底魚(?)クロダイ、イカ、タコ?
そして待つこと15分。竿がピクピク・・
最初はゴンズイがヒット!釣りや魚を知らない人はむやみやたらに魚を触ってはいけません。このゴンズイという魚はきれいな色をしていても実は猛毒を持った魚です。そこで、海底の状況をある程度把握しました。
海底にはゴンズイ君がうろついているんだナ。そう思うや否や、仕掛けを変え、ルアーでイカ、タコを狙い、ダメだと思ったら、場所を変え、海底を探ってみる。フカセ釣りやウキ釣りです。これは竿をたらしておけばいいので、もう一本の竿では「サビキ」という餌を付けない方法で海中を回遊するアジ、サッパを狙ってみました。
ググっ!鈍いあたり。“ヒーーット!”
あたりに合わせ一気に竿を持ち上げる、、、同時にリールを巻いていく、、、ビクビクッ。
んっ、これは小さくもないし、大きくもなく、程よい大きさの魚だ?クロダイか?まさか。。メバルだぁ~!
25cm。まぁまぁ型良し。さぁ、そのままキャッチ&リリースするか、持ち帰ってさばくか。良し持ち帰ろう!
よ~し、もう少し大物を狙い。「忍耐」
あれっ、そろそろ暗くなってきた。漁場についたのは14:30。気がつけば、あっという間に17:00。周りの人影もまばらになり、警備員さんが、“そろそろ駐車場締めますよ”だって。今日の釣果はメバル1匹にゴンズイ2匹。いろいろな食べ方のできるメバルは持ち帰ります。
しかし、やっぱり海はいいなぁ。サーフィンと釣り。どちらも海、どちらも一人でできるスポーツ。そしてどちらもその瞬間の状況や状態に応じた感と読みが大事なスポーツ。他のスポーツとは違う僕にとっては特別で大切なもの。
あぁっ、ハワイの青い海で特別なスポーツを堪能し、格別な時間を過ごしたい!
そうだ、アウトドアスポーツ、アクティブ系な男子には当店のチーター・ファイブをおススメします。なんと言っても、カッコイイ。海でも街でもどちらでもカッコイイ男を演出してくれるブランドです。もちろんナイロンパーカの下はチーター・ファイブですよ。
さてさて、てなワケで、週末のひと時ををご紹介させていただきました。
ハワイの海でトローリングしたいなぁ。と思う今日この頃です。
では、マハロ!
- この記事をあとでまた
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