アロハ~I LOVE UKULELE ジェイク・デイ!
DFSギャラリア・ワイキキで行われたアロハスピリット満点のイベントをご紹介!
公開日:2010.08.10
更新日:2017.06.14
アロハ!リツコです。
先日、DFSギャラリア・ワイキキで行われたイベント「I LOVE UKULELE ジェイク・デイ!」。朝から大きなバナーがエントランスに飾られ、1日丸ごとウクレレDAY!となった8月4日のDFSギャラリア、特設会場の様子をレポートいたします!
子どもから大人まで楽しめるウクレレイベント。最初に特設ステージに登場したのは「レガシー」というグループです。実はジェイク・シマブクロの高校時代の恩師によるバンドなんですね。ショッピング途中に足を止めて聴き入る人多数。やさしい音色が店内に響いていました~。うっとり。
さらに、地元小学校の子供たちによるウクレレ&フラのパフォーマンスでは、おそろいのアロハやドレスを着たかわいいキッズの演奏に拍手喝采。くりくりした瞳とまぶしい笑顔がとっても魅力的で、ハワイの温かさを象徴しているかのようでした。
その子どもたちも参加して、ジュエリー作りの教室が始まりました。ウクレレなのにジュエリー?一瞬不思議に思いましたが、これはジェイクが使用した古いウクレレの弦を使ったアクセサリー作りなんですねー。なるほど!憧れのジェイクが使った弦、ということで、子どもたちも思い入れたっぷりにブレスレットを作っていました。取材しながら本当は、私も作りたい~という衝動にかられました(笑)。でも、オトナの私はじっと我慢です!
そして次は…。ジェイクの弟ブルースが登場!先生となって子どもたちにウクレレの無料レッスンです。子ども向けと聞いていたのに、大人の生徒さんも大勢いらっしゃいました。ブルース先生にサインをもらったり写真を撮っている人も…。みんな、とてもうれしそうでした。約30分のレッスンをなんと3クラス連続で行ったブルース。「子どもたち相手のレッスンするは、すっごく楽しいよ~」と最高級の笑顔で話してくれました。しかも!その後はステージでミニライブまで披露。お客さんたち、ラッキーでしたね~。
さらにさらに、ウクレレ・ハレという教室でウクレレを習っている子どもたちによるパフォーマンスへと続きます。実は私の娘と息子もこの教室に通っているので、この日はステージに上がらせてもらうことに。一生懸命練習してきた曲を、緊張しながらもうれしそうに弾く姿を、親ばか丸出しで撮影する私なのでした(笑)。大きな拍手を浴びて誇らしげな子どもたち。始めたばかりの小さな子も、大人顔負けのプレイを魅せてくれる子も、みんなキラキラ。ウクレレがあれば子どもも大人も笑顔になる…本当に音楽っていいですね。
ジェイクグッズの抽選もある DFSギャラリア主催のトークショーが行われ、それが終わる頃には会場を埋め尽くす人、人、また人という状態に。ウクレレマスター・ジェイクの登場を、今か今かと待ちわびていました。
そして、いよいよジェイク登場!ハワイが誇るウクレレマスターは、満面の笑みでステージにあがると、約1時間半のすばらしいライブを聴かせてくれました。いやはや本当に、なんてステキなんでしょう!日本からの旅行者が多かったこともあり、また日本ツアーに行く直前だったこともあってか、日本語を交えたトークもバッチリ。(ちなみに、8/14から始まるジェイクの日本ツアー詳細はこちら⇒ジェイク・シマブクロ日本語公式ホームページ でチェックできますよー!)
途中でブルースとの兄弟競演も聴かせてくれ、ハナホウ(アンコール)では「もうこれ以上、知ってる曲がないよ~(笑)」と言いながらもちゃんと応えてくれてました。これが無料のインストアライブとは…。なんて贅沢なんでしょう!
さらにライブ後は、3階の免税店に場所を移してサイン会まで。超高級ブランド品が並ぶDFSの3階フロアにずらーっと列を作って待つ人々の姿は、なんだか不思議な感じでした。が、そんなみんなの思いを受けて、約2時間も立ちっぱなし(!)でサイン&記念撮影に応じていたジェイク。これがアロハスピリットなんでしょうね。感動してしまった私でした。列の最後尾でサインを持つギャラリア典子さんも発見!本当にすてきな1日をありがとうございました~。
お昼から夜遅くまで、楽しいパフォーマンスが目白押し。みんなが幸せな気持ちになれた「I LOVE UKULELE ジェイク・デイ!」。ハワイの温かさ、ウクレレのすばらしさを再認識させてくれるスペシャル・イベントでした!We Love Ukulele!
DFS Galleria Waikiki
カラカウア大通りとロイヤル・ハワイアン通りの角
電話 808-931-2700
営業時間 9:00~23:00 無休
公式サイト www.dfsgalleria.com/jp/hawaii/
⇒ギャラリア典子さんのコラムはこちら
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