アロハ！リツコです。
今日は、ハワイアンフードがいただけるレストラン、ウィローズで、5週間にわたり開催されていた「コクア・ジャパン パケレライブ」の最終日でした。
アーティストのPALIさん、奥様でJ-WAVEのパーソナリティのうちださちこさんが中心となり、その日本への想いに賛同した有志のアーティストの皆さんが大集結。温かく熱いライブが繰り広げられた5週間･･･。様々な企業の協力もあり、多くの義援金が集まったそうです。それらは100%、アメリカ赤十字社を通して、東日本大震災の被害地救済のために寄付されます。私も少しですがドネーションをして、2つ目のパワーストーンブレスレット（ラニ・ストーン提供／日の丸と希望をイメージした赤・白・ブルーのストーン付）をいただきました。
会場には、仙台の学生さんに渡すために折られたという千羽鶴も置かれていて、参加したひとりひとりがその鶴にメッセージを書き入れていました。
ファイナル・ナイトの今日は、サンウェイ、ワイプナ、ハート＆ソウル（写真中央の2人）、そしてエリック・リー（写真一番左）らがステージに登場。空は少し曇っていましたが、それでも時折顔を出す丸～いお月様（満月は4月18日！）を見上げながら、豪華な演奏を楽しむことができました。編集部のユカリン＆ヨリエも一緒に参加し、みんなで感動…。アロハいっぱいの夜でした。
パケレでのチャリティライブは今夜がファイナルでしたが、ハワイから日本へ向けての応援の気持ちは、これからも、まだまだ送り続けられていくことでしょう。さあ、私たちも…ファイトッ!!
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