アロハヨコハマ2011 燃え尽きた最終日
最終日も大勢の来場者で大賑わいでした。名物1,000人フラは圧巻の迫力。大盛況のうちにフィナーレを迎えました。
公開日:2011.07.30
更新日:2017.06.14
アロハ!カズです。
速報で2日目までお伝えしてきましたが、アロハヨコハマ最終日のまとめです。この日は日曜日ということもあり、会場に到着した私はもの凄い来場者にビックリしてしまいました。アロハシャツやドレスを身にまとった方も多く、ハワイファンの割合がグッと上がった気がしました。この日も盛況だった各ブースですが、いくつかご紹介します。
ハワイにもお店を持つ国内最大手のアロハショップ、フラハワイ。
ハワイで愛されるアサイを日本で提供している、フルッタ・フルッタ。
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品川プリンスホテルにお店を構えるジャコム商事。
およそ120ブースが出展し、それぞれハワイにちなんだ魅力的なグッズや食べ物、サービスを提供していました。
ステージライブは大桟橋ホール以外にも、ランドマークプラザやコレットマーレなど他の場所でも行われていたのです。アーティストやバンドは、暑さの中での移動で大変なのに、いつも元気いっぱいで私たちを楽しませれくれました。
最終日に登場したのが、ヴァンスKバンド。ちょうどこの日7月24日にニューアルバムをリリースしたとあって、バンドもファンも待ってましたと言わんばかりのテンションで、会場は1曲目から大盛り上がりです。
このニューアルバムの収録にも参加してくれたマノアDNAのアレックスが、サプライズゲストで登場します。40分位のライブでしたがウクレレの軽快なリズムで、夏らしいさわやかなステージとなりました。
お次はハワイ州観光局プレゼンツのマノアDNAステージ。そのまま、「美しすぎるフラ・シスター」として日本で人気急上昇のアリアナ・セイユとサラ・ノイルによる1,000人フラがスタート。オーディエンスの皆さんが一緒にフラをまう姿は圧巻でした。
そしてメインステージのフィナーレはKONISHIKI。今回自らブースを出展し、震災復興チャリティTシャツをPRしていましたが、やはりステージの上がお似合いです。オーソドックスなハワイアンソングを熱唱しながら、愉快なMCで盛り上げていました。
という感じで大盛況のうちに今年のアロハヨコハマは終了しました。最終日に各ブースを見ていると、明らかににアイテムが少なくなっていました。アロハストリートでも、クッキーやハチミツが売り切れになるなど沢山の方がお買い物を楽しんでくださいました。
毎年夏の海の日の前後に開催される、アロハヨコハマ。今年は台風の影響で、期間中は猛暑という程の天候ではなく、そのせいもあって大勢の方にお越しいただけて良かったです。日本におけるハワイ熱を直に感じることができた、素晴らしいイベントでした。今年はついに初となる冬の開催も決定しました。12月17日・18日で会場は大桟橋ホールです。これまでとは違うクリスマス気分たっぷりの雰囲気になると思いますが、ぜひこちらも足を運んでくださいね。詳細はまたアロハストリート上でお知らせします。
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