祝31周年ワイキキの老舗パブは今も元気

祝31周年ワイキキの老舗パブは今も元気

私のお気に入りの店のひとつ、ワイキキで80年代から続く老舗パブをご紹介。

公開日:2011.08.17

更新日:2017.06.14

編集後記ブログ

 アロハ!カズです。

 世界中からの観光客を受け入れるワイキキ。そのため、常に街の開発が続き、お店の移り変わりも激しいのですが、その中で長く続けている老舗のお店というは何か理由があるに違いありません。そんな店のひとつ、ムース・マクギリカディーズがオープン31周年を迎え、レセプションが行われました。

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 ムース・マクギリカディーズ、絶対に一度は噛んでしまうであろう名前ですが、ムースの呼び名でロコやハワイリピーターにはおなじみのパブです。ちなみにムースはヘラジカのことで、お店のキャラクターも立派な平たい角を持ったヘラジカとなっています。

 

ムース・マクギリカディーズ

 こちらが現オーナーのトニーさん。アニバーサリー・ケーキを持ってご満悦です。レセプションには、このお店を愛する常連さんが集まり、とてもアットホームなパーティでした。

 

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 この店の素晴らしいのは、朝から深夜まで通しで営業していること。朝食はパンケーキ、ランチはロコモコ、夜はププ(おつまみ)をつまみながらみたいに、シーンによって色々と楽しめます。しかも昼間からビールが飲める!明るいうちからまったりとグラスを傾けるというのも旅行の醍醐味ですよね。店内は映画で見る外国のパブそのものですので、ワイキキでも異国情緒を楽しめます。外国の方からすれば、ふっと落ち着く雰囲気の一軒というのが人気の秘密なんだろうと思います。

 

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 これが看板メニューのひとつ、ロコモコ。ボリューム満点、グレイビーソースも濃いめで、ガッツリ食べるにはおすすめの一品です。9月から配布の最新アロハストリートには、こちらのお店のクーポンが登場します。みなさんも、ディナー後のもう一杯をお探しならぜひこちらに。仕事終わりの一杯を楽しんでる私を見かけたら、気軽に声を掛けてください~。

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