アロハ!ユカリンです。
食べ物も音楽も踊りもどれをとっても魅力的な沖縄。そんな沖縄が大好きで日本に住んでいた頃は、3回も旅行をしたほど。そして、ハワイに住んだら1年に1回沖縄体験ができちゃうという、うれしい事実を知った私。それが「オキナワン・フェスティバル」です。今年も張り切って出かけてきましたよ。その様子をお伝えしますね!
毎年オキナワン・フェスティバルは、晴天率がかなり高いと思うのは私だけでしょうか?雨が降ってる印象はゼロ!この日も真っ青な空と白い雲、そして強い日差しが気持ちいい~♪
フードブースで購入する食べ物、沖縄物産展で購入する沖縄アイテム、子どもたちが楽しむゲームやバウンサー系の乗り物は、すべてこのスクリプトと呼ばれるクーポンで賄われます。まずは2シート、$20分を買いました。去年までは無地のデザインだったけれど、今年はこんな豪華なプリント付き。テンション上がるわ~!
これは初日に買った「チャンプルー・プレート」。スパム&厚揚げが入った野菜炒めと、しょうゆポーク&ご飯。ご飯に添えてある油味噌を付けると、これまたおいしいのなんのって!
こちらは翌日(ええ、もちろん2日続けて行きましたよ~♪)のランチに買った「オキナワン焼きそば」。もっちりとしたソーキソバの麺を使った焼きそばです。日本のお祭りと言えばソース焼きそばですが、沖縄ではこれが定番なのかな?
今年から新登場したのが「タコ・ライス」。これはもう日本でもおなじみですが、今の沖縄の食文化を知らないロコたちには、かなり不思議な食べ物に思えたようでした。でも、お米が大好きな彼らには、大ヒット!な様子でしたよ。
キッズたちが大好きなバウンサー・エリアももちろん大人気。今年も$20でリストバンドを買うと1日中遊び放題でしたよ。さすがにうちの息子は、とうとうこれらの遊具からは卒業してしまったようなので、続きは編集部のリサちゃんの息子くんへバトンタッチ!
アロハ!というわけで、ここからはリサがレポートします。このイベントのキッズコーナーはとっても充実していました。まず目に飛び込んでくるのが7種類もあるバウンサ―。迫力満点の滑り台や、障害物があるような物もあり、大人の私まで中に入って遊びたいなぁと思うほど。小さい子が悪戦苦闘してクライミングに挑戦していると、大きい子が手を差し出し助け合う姿も!みんな汗びっしょりになって、とっても楽しそう!
このほかにもゲームコーナーがありましたよ。手作り感がたまらないゲーム各種。中でも私が興味を持ったのは、こちらのワード・ゲーム。沖縄の方言で書かれた単語の板と、英語で書かれた同じ意味の単語の板をマッチさせるもの。「ティーチ(TIICHI)」、「ターチ(TAACHI)」、「ミーチ(MIICHI)」。何のことかと思えば、数字の「1(One)」、「2(Two)」、「3(Three)」だったんですね。勉強になります!
金魚すくいやルーレット、ミニゴルフなどもあった他、沖縄の伝統的な着物に着替えて写真を撮ってくれるサービスもありました。写真コーナーはとくに人気で、ローカルのファミリーが列を作っていました。
フェスティバル初日の夕方からは、オアフ島で最後の盆ダンス(盆踊り)が、ここオキナワン・フェスティバルで開催されました。島中の盆ダンス・ファンが大集合して、ハワイの夏の終わりを満喫していました。
来年のオキナワン・フェスティバルがすでに楽しみな私。今年は、チャンプルー・プレート・ランチのご飯に添えられていた「あぶら味噌」を買おうと、2日目に物産展に行ったら、あろうことかすでに売り切れ(涙)。来年は何よりも先に買うぞーーーー!
9月の初めににハワイ旅行を計画されている方は、ぜひ、オキナワン・フェスティバルに足を運んでみてくださいね!楽しいですよ~♪
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