アロハ!ユカリンです。
昨年第1回目として開催されたロイヤル・ハワイアン・センター主催の「テイスト・オブ・ヘルモア フード&ワイン フェスティバル」。大好評につき、今年もワイキキの中とは思えない都会のオアシス、古き良きハワイを彷彿させるロイヤルグローブで催されました。アルコール類の中では、ワインが1番好きな私。こんなステキなイベントに参加しないわけには行きません!編集長リツコと一緒に、はりきって出かけてきましたよ~♪
まずは入り口で21歳以上であることを証明するためにIDを見せます。すると手首に「あなたはアルコールを飲むことができますよ」を意味する、紙製のブレスレットを手首に巻かれます。そしてワイングラスを受け取ったら、後は各レストランのフードブースでププ(おつまみ)と、そのおつまみにマッチしたペアリング・ワインをいただきます。それではレッツ・ゴー♪
私たちが最初に向かったのは「イル・ルピーノ・トラットリア&ワイン・バー」のブース。メニューは、ポータベロ・マッシュルームとナス、パインナッツ、トマトソース、ベルペッパー、セロリ、にんじん、などが入った「ブリスケッタ・オブ・カナッペ」。ペアリング・ワインは、「Cambria Julia Pinot Noir」。あまりのおいしさに編集長のワインも私のものに(笑)。
続いてこちら「道楽寿司」の「ジャパニーズ・スタイル・スナッパー(鯛)・シソ・カルパッチョ」。コリコリとした歯ごたえの鯛にサッパリとした紫蘇がトッピングしてあり、味付けはポン酢。これはもういう事なしのおいしさです!ペアリング・ワインは、「Four Vines Chardonnay」。普段白ワインはほとんど飲まないけれど、こうしておつまみにぴったり合うのを知ってしまうと、白ワインも悪くないじゃん!と思ってしまう単純な私。
この大ぶりで立派なプラウン(エビ)のお料理は、ロイヤル・ハワイアン・ホテルの「アズール」。プリプリのエビは口に含んだだけで幸せな気持ちになれちゃいますよね!エビ好きにはたまらないメニューですぞー。ペアリングは、「Guenoc LC Sauvignon Blanc」。
日が暮れたら提灯に灯がともり、さらにゴージャスな雰囲気に。ロイヤル・ハワイン・ホテルのピンク色と空の色、特別に設置されたカバナ、そして芝生のグリーンの調和がなんとも美しく贅沢な空間です。そこにおいしいお料理とワインで楽しむことができるなんて…。幸せすぎます!
コーヒー好きな編集長が大喜びしたのがこちら。「アイランド・ヴィンテージ・コーヒー」の極上コナコーヒーと「チーズケーキ・ファクトリー」のハーシーズ・チョコレート・バー・チーズケーキ。「濃厚なチーズケーキと上品な香りが評判のコーヒーとのコンビネーションは、格別!!」と興奮気味の編集長なのでした(笑)。
「ウルフギャング・ステーキ・ハウス」のブースには、ディレクターの小林さんとシェフの姿も。自慢のステーキ肉のスライスを挟んだ「テイスティ・ステーキ・スライダー」と自家製ポテトチップスは、文句なしのおいしさでした。ごちそうさまです!
「P.Fチャンズ・ワイキキ」のブースでサーブされた「HAHN CABERNET」も「お好み焼き 千房」のベーコン、ほうれん草、もち&チーズのお好み焼きと一緒にいただいた、シャンパンも意外な組み合わせ??と思ったけれど、これがまたよく合うのね~。
あ、「レストラン 燦鳥(サントリー)」のマヒマヒのおろしポン酢かけもさっぱりとしていて、白ワインとの相性もバッチリだったなぁ。日本食にもワインは合うんですね!これを機会に白ワインにも目覚めちゃいそうです。
たくさんの種類のお料理を少しずつ、そして、そのお料理に合ったワインが楽しめるこのイベントに、来年はあなたも参加してみませんか? 月明かりに照らされながら、ライブ・エンターテインメントも楽しめ、ハワイならではのゆる~い時間が堪能できるおすすめのイベントですよ!
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