先週の日曜日、ワード地区にあるニール・ブレイズデル・センターで古雑貨のイベント「ウィキウィキ・1デー・ビンテージ・コレクタブル&ハワイアナ・ショー」が開催されました。古くて味のあるものに目がない私、もちろん覗いてきましたよ〜!
この催しは1日限りなのですが、年に数回開催され、ハワイのビンテージ愛好家にはお馴染みのイベントとなっています。オアフ島にあるビンテージショップや古道具屋さん約90軒が出店。その人気は、アマチュアの愛好家だけでなく、プロが買い付けに来るほどなんですよ。
こ〜んなハワイアンなお人形を見つけましたよ! みんな年代物の風情を感じさせますが、よく見るとひとつひとつ顔のテイストが違っていて面白いですね。
もちろんウクレレもありました。じつは私、ウクレレを持っていないので、「おっ、ユーズドなら安く手に入れるチャンス!」と思ったのですが、値段を見てみると…数百ドル! 中には千ドルを超えるものもあって、とても手が出ませんでした。ビンテージのウクレレって、とっても高価なものなんですね〜。
ビンテージ・テーブルウエアの人気者、ファイヤーキングやパイレックスもさまざまなカラー&種類がありましたよ。こうしたプレートは、せっかくならセットで持っておきたいですよね。…と、お皿の魅力もさることながら、手間にどっしり座っているこのお人形もとっても存在感があるのでして。ブサかわいい表情がなんとも言えません。
もちろんアロハシャツもたっぷり! 年代を感じさせるパターン、愛好家にはたまらない1枚ですね。こんなインパクトのあるシャツが着こなせる人って、ステキです。
ブリティッシュな雰囲気のこんなブースも。おそらく以前、ワイオリ・ティールームのビンテージフェアに出店していたのと同じお店だと思うのですが、古い布やカード、小物入れ、トランクなどなど、乙女心をくすぐる古雑貨のオンパレード。全部欲しくなってしまいます。
古くて味のあるビンテージの品は、ひとつひとつ大切に手にとって眺めたくなってしまうものばかりで、気づいたらあっという間に時間が経っているのでした。お店の人との会話も楽しいビンテージ・ショー、みなさんもぜひ行ってみてくださいね!
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