2日目も盛況だったアロハヨコハマ冬総集編
2日目も好天気に恵まれたアロハヨコハマ・ウィンター。冬でもハワイ気分が満喫できたイベントの模様をお届け。
公開日:2011.12.19
更新日:2017.06.14
アロハ!カズです。
初日の様子を速報でお知らせしましたが、昨日無事にアロハヨコハマ・メレ・カリキマカ(ハワイ語でメリークリスマスという言葉です)が終了しました。2日間の来場者数は60,000人を超え、クリスマスモードたっぷりの会場は大いに賑わいました。2日目の様子を中心に、総集編をお知らせします。
今回の会場は大桟橋ホールの手前だけでしたので、コンパクトに会場内を散策することができたと思います。ステージは入り口と奥の二つです。フラのステージでは、クリスマスソングもかかり、衣装もこの時期ならではのホリデーモードでとても温かかったです。どのステージも沢山のオーディエンスが集まっていました。来年はイベントが大きくなって、夏と同じ規模になるといいですね。
2日目にはヴァンスKが登場。夏はちょうどニューアルバムのリリース時でしたが、相変わらず軽快なリズムとMCで会場を盛り上げてくれました。冬はさすがにタンクトップじゃ寒すぎるのか、バンドのメンバーとおそろいのTシャツでした。
そして5時からは平井大が登場。この2日間で一番の集客でした。2011年のホノルル・フェスティバルの公式テーマソングに抜擢され、有線やダウンロードチャートで1位になり、ハワイの映画「ワン・ヴォイス」のオフィシャル・イメージ・ソングにも採用されるなど、今年は大活躍。アロハヨコハマでは珍しい縦ノリのファンで大いに賑わいました。今後もハワイとのつながりで活躍して欲しいですね。
各ブースも大盛況。ハワイからお越しのフィリップ・リカードには、本場のハワイアンジュエリーに興味深々のお客様が次々と立ち寄っていました。フィリップ・リカード氏自ら来日し、カスタマーサポートをしっかりされてました。
こちらはローカルブランドという日本のハワイアンジュエリー専門店。注文した方に、この場でリングの内側に刻印するサービスを行っていて、その様子を拝見させていただきました。
こうして文字盤にペンのような金属棒で文字をなぞると、その動きが上に固定されたリングとそれに刻む金属棒と連動して同じ文字が彫られていくんです。思わず感心してしまいました。試しにALOHA YOKOHAMAと彫っていただきましたが、見えますか?
その他のブースにも沢山の人に立ち寄っていただきました。今回はラッピング・サービスもあったのでクリスマスプレゼント探しにもピッタリだったのかもしれません。アロハストリートのブースは2日目も大盛況。イラストレーターの栗山勝義さんがやってきて、サイン付きカレンダーが人気でした。
というわけで、盛況のうちに2日間のイベントは終了しました。暮れの忙しいなか、お越しいただいたご皆様には本当に感謝・感謝です。初の冬イベントを出展者・アーティストなどと一緒に盛り上げてくださって、ありがとうございました。来年も冬のイベントが開催されるといいですね。次回夏は2012年7月27~29日を予定しています。お楽しみに!
ご来場いただけなかった方は、アロハストリート・セレクトからお求めください>>
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