昨日の夜は、念願叶って編集部雑誌チームそろってとっておきのディナーに行ってきました!ずっと前から呪文のように「今度みんなで行こうね」と唱えていた、南山・枝魯枝魯へ。
京都にあるくずし割烹「枝魯枝魯」と陶芸家の伊藤南山さんのコラボレーションでオープンしたギャラリー兼レストランのこのお店は、昨年4月にオープンして以来とっても人気。メニューはたったひとつだけ、$50のコースに誰もが虜になるんです。
お料理はどれも本当においしくて、米のひと粒にまで職人の技と愛情が感じられます。メニューは1カ月に1度変わり、二度と同じものは出さないというこだわりぶり!今月のメインディッシュは、ジューシーでやわらかい鴨肉とご飯でした。ご飯のピンク色は、ビーツの色なんですって。つやつやグリーンのカイワレも眩しい…美しい一皿にうっとりです。
カウンター席では、テーブル越しにオープンキッチンで働く職人&スタッフの姿が丸見え。すてきなオーナーシェフの松本さんをはじめ、個性的なスタッフのみなさんとのおしゃべりも楽しいですよ。
場所はアラモアナセンターから徒歩圏内のペンサコラ通りにあります。上品でおいしい、とびきりのディナーにいかがですか?一度行ったら「来月もまた来よう!」と心に決めること間違いなしです。
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