アロハ風水〜春はキャリアの花も咲く!
幸せに生きるためのパワーをアップすること⇛キャリアアップということ。いよいよ春です。風水ですてきにキャリアアップしましょう!
公開日:2012.04.08
更新日:2017.06.14
アメリカでは「春」は大掃除Spring Cleaningの季節、日本では入学・新学期・就職の季節。どちらも、エネルギーの入れ替えの季節。冬の間、しっかり熟成させたエネルギーを開花させましょう。
“キャリアアップ”を取り上げて欲しいとリクエストをいただきました。キャリアの意味は「仕事」「職業」「収入源」だけではなく「生き方」も含まれます。キャリアとは人が「人生をどう生きるか」なのです。だから、仕事をしていない、したくない、できない、する必要がない...という人でも、「人生をどう生きるか」は幸せな人生を送るためには誰にも必要不可欠なこと。幸せに生きるためのパワーをアップ、それが、キャリアアップということなのです。
そんなことを踏まえつつも、リクエストにお応えして「お仕事」にしっかりとフォーカスを合わせて、キャリアアップのポイントをご紹介していきます。
キャリアのエネルギーエリアの基礎的なお話しは以前にもコチラでご紹介していますので、今回はそこからさらにステップアップです。
それではまず! “あなたがキャリアアップを目指す理由”について考えてみましょう!「そんなわかりきったことより、すぐ運気が上がる方法教えてよ! なんて思ったアナタ! それが、罠なんですよ、ワナ!! キャリアアップだから仕事に関わることだけにアプローチすればいいと思ってませんか?即効性の効果が欲しいなら、なおのこそ、明確な「自分の理由」に向き合いましょう。あえて時間を作ってでも、正直に自分の気持ちを感じながら、紙に書き出してみると、自分が今何に向かって生きているのかの再認識にもなります。理由が明確なほど、実現化能力は高まります。
いろんな理由があるでしょう。以下は理由の例に対して、バグアマップの「キャリア」のエネルギーコーナーと合わせて、ほかのエネルギーエリアにどういうアプローチをするかのたとえです。
ちゃんとわかっていると仕事への取り組みも変わります!
「ライフワークと呼べる仕事がしたい」だったら。
*本当に好きなこと、生涯かけて関わっていたいことは何でしょう。好きなことでお金は稼げないと思っていませんか?それは、古い概念のお話かもしれません。「子供と創造」のエリアにアプローチして、コミュニケーション能力も高めます。
「昇級/認められたい感/達成感」だったら。
*誰に「よくやった」「すごいね」と言ってもらいたいのかを素直に感じてみるのもいいことです。自分をちゃんと認める、褒めるを率先してするのは自分自身から。「人間形成」のエリアにアプローチ。
「家族のため」だったら。
*家族の何のため?家族に何をしてあげたいのか、家族があなたに求めているのは何か、そして「自分のため」には何をしてあげたいのか、考えてみましょう。「旅とサポート」のエリアにアプローチ。
そして、ビジネスキャリアのアップを目指すすべての人は、
靴を大切にしましょう!
靴は「行動」の象徴であり、特に仕事用の靴は仕事で、立つ、歩く、走る、足元であなたを支えてくれる存在です。足元、基盤を守ってくれる靴に愛情を注いであげましょう。そして、帰宅したら靴にもいたわりと休息ができるようにケアと収納をしてあげてくださいね!
紅茶の葉の入った靴用サシェで靴のケアをしているこの女性は紅茶が大好き!
こんな風に自分にも靴にも同じようなリラックスを与えると
強力なタッグが組めますね!
さらに!水のエネルギーに関るのがキャリアです。
自分もちゃんと水を飲みましょう!
マジですよ!
春のキャリアアップ、楽しんでくださいね。
ご質問のコーナーです。
質問:
家族のコーナーには家族や家族に関連する写真を、と以前のありましたが、亡くなった方の元気だったころの写真や、位牌などをおくのはどうでしょうか。亡くなったのが大切な友達なので、おうちのどこかに置きたいのですが、場所はどこが一番よいと思いますか?
お答え:
写真やお位牌を見るたびに、悲しい思いではなくすばらしい思い出を感じられるのであれば、他界された大切なお友達やご家族の写真やお位牌を、「家族」のエリアに置くのはOKです。「旅とサポート」のエリアもおすすめです。私たちは魂レベルでずっとつながっているのです。ただし、家のレイアウトによっては、そこがお風呂場やトイレだったりと写真を置けない場合もありますよね。そんなときには、あなた自身はもちろん写真やお位牌も、お互いに居心地の良い場所が家の中に絶対にあります。置いてみながら、自分にも相手にも「どう?」なんて聞きながら感覚で探してみましょう。
今回のアロハ風水、いかがでしたか?みなさん、これからも気軽に質問メールを送ってくださいね。
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