ハワイ国際映画祭で芸術の春をエンジョイ

ハワイ国際映画祭で芸術の春をエンジョイ

日本で話題の邦画や、韓国、台湾、アメリカ、デンマーク、インドなどなど、世界各地の35作品が公開!

公開日:2012.04.06

更新日:2017.06.14

ハワイで暮らす人のコミュニティ・インフォ

 映画を通し、東洋と西洋の文化交流を目的に開催されている人気イベント、ハワイ国際映画祭の春のショーケースが、今年もオアフ島で開催されます。世界中から集められたバラエティー豊かな作品の数々を鑑賞し、「芸術の春」を楽しみたいですね。

 
4月13日(金)~19日(木)に、イヴィレイ地区にあるリーガル・ドール・キャナリー・スタジアム18シアターズで開催される映画祭には、日本、韓国、
台湾、アメリカ、デンマーク、インド、ニュージーランドなど、世界各地から出展された35作品が公開されます。日本映画は、成宮寛貴主演の「逆転無罪」
(14日午後7時、15日午後12時)や、昭和を舞台にした人気シリーズ「ALWAYS三丁目の夕日64」(15日午後6時、17日午後3時)、離婚した
両親を持つ小学生の兄弟が、奇跡を求めて友人と共に旅をする「I
Wish(奇跡)」(15日午後3時)、刑務所の受刑者が繰り広げるヒューマン・コメディー「SUKIIYAKI(極道めし)」(18日午後8時30分、
19日午後12時30分)、日本人の母とドイツ人の父のもとに生まれた一卵性双生児姉妹のドキュメンタリー作品「ザ・パワー・オブ・ツー」(15日午後2
時15分)、3Dホラー作品「TORMENTED(ラビット・ホラー3D)」(19日午後9時15分)などの公開が予定されています。日本でも話題の作品がハワイで鑑賞できる絶好のチャンスですね。

 また、ハワイを舞台にしているジョージ・クルーニー主演作「The
Descendants(ファミリー・ツリー)」や、台湾で活躍している20名の監督がそれぞれ撮影を行ったコラボ作品「10+10」、韓国のラブコメ作
品「カップルズ」、インドのスパイ映画「Agent Vinod」など、海外の優秀作品も多数公開予定となっています。

 ドキュメンタリー作品からコメディ、ホラーまで、ハワイではなかなか鑑賞できない幅広いジャンルの作品が楽しめる映画祭に足を運んでみませんか?
ハワイ国際映画祭
Hawaiin International Film Festival
[開催日] 4月13日(金)~19日(木)
[会場] リーガル・ドール・キャナリー・スタジアム18シアターズ
[住所] 735 B Iwilei Rd
[問い合わせ] (808)792-1577
[公式サイト] www.hiff.org/
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