ハワイの海の美しいショアブレイクを写しとる写真家クラーク・リトルは、自らカメラを手に、巨大な波の内側でシャッターを切る独特のスタイルが特徴。ナショナル・ジオグラフィックの表紙を飾り、ニューヨークタイムズでも絶賛を受けました。
日本でもNHKの番組で特集され、また作品集にはあのジャック・ジョンソンもメッセージを寄せるなど、海外でもサーフアートシーンの旗手として高い評価と人気を誇ります。
その代表作を収録した日本版カレンダーの発売を記念して、日本初となる待望の個展が開催!クラーク本人の来日並びにサイン会の開催も急遽決定、代表作50余点の展示を通じて、その魅力を余すところなく伝えます。
【期間】2012年12月13日(木)~12月25日(火) 10:00~21:00 (最終日は17:00終了)
【会場】ロゴスギャラリー(渋谷パルコ Part 1 B1F)
※アーティスト本人によるサイン会12月15日(土) 14:00~16:00
サイン会はクラーク・リトル日本版カレンダーをお買い上げ頂いた方が対象となります。
参加方法詳細は、http://www.parco-art.comにて発表。
【クラーク・リトル】
1980~90年代にかけてオアフ島ワイメアベイで、危険なショアブレイクサーフィンのパイオニアとしてその名と才能を轟かせる。転機が訪れたのは2007年、クラークの妻がベッドルームに海の写真が飾りたいとクラークに頼んだことが始まり。
彼はそのサーフィンの技術と経験、何より海への情熱でカメラを手にすることを決め、美しく、そして力強いハワイのショアブレイクを撮り始める。作品はナショナル・ジオグラフィックや、ニューヨーク・タイムズにも掲載され、アップル、ナイキなど多くの企業も彼のクライアントとして名を連ねる。その高い人気はサーフ界だけにとどまらず、2011年5月にはワシントンDC のスミソニアン博物館に作品が展示され、同博物館より「Oceans Photography Award」を受賞。
今回の展覧会では代表作50 余点の展示・受注販売に加え、巨大な波に立ち向かうクラークの知られざる撮影風景も紹介。
【お問合せ】
ロゴスギャラリー
TEL:03-3496-1287
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