先日開催された「ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイ」には、日本からも多くのアーティストが参加されました。その中のひとり、MONGOL800 (モンパチ)のメンバーであり、ウクレレ愛好家としても知られるキヨサクさんが、ワイキキでウクレレ弾き語りミニライブを行う…と聞きつけ、おじゃまして参りました!
場所はワイキキ西に昨年11月オープンしたばかりの「コナベイ・ハワイ・ストア」。普段はこだわりのアロハシャツを販売しているショップが、この日はライブ会場に早変わり。実はこのショップのオーナーであるKIUCHIさんとキヨサクさんは、アロハシャツをきっかけに交流を深めている友人同士。ということで、今回のスペシャルなイベントが実現したのだそうです。会場には定員を超えるお客さんがつめかけ、静かな興奮に包まれていました。
モンパチとしてのステージとはまた違う、スローで温かいキヨサクさんの歌声は、ウクレレのアコースティックな音色と最高のハーモニー。ご本人曰く「初めて」だった口笛ソロなども、雰囲気があってぐっと引き込まれてしまいそうでした。ステージと客席との距離も間近で、こんな贅沢な時間を過ごしていいのか…と思うほど。
大好きだという、ブルーハーツの「ラブレター」を熱唱したり、モンパチの代表作「小さな恋のうた」をウクレレバージョンで披露してくれたり…。格好良すぎのキヨサクさん。音楽の力ってすごい!とあらためて感じた夜でした。
ライブは1時間ちょっとで終了。訪れていたみなさんは、順番にキヨサクさんと記念撮影をしてほんわかした気持ちで帰路についたのでした(上の写真は、ショップのオーナーKIUCHIさんとの2ショット)。それにしてもハワイでウクレレ弾き語り…やっぱり最高ですね。「これを機会に、もっとハワイに来られるようにがんばりたい」とおっしゃっていたキヨサクさん。ぜひぜひ! みんなでお待ちしています〜!
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