開催中!ホノフェスの幕開けパーティーへ
ホノルル・フェスティバルが3月1日〜3日の3日間で開催しています。まずは幕開けのフレンドシップ・パーティーに出かけてきました!
公開日:2013.03.02
更新日:2017.06.14
アロハ! ヨリエです。
年に一度のお祭り! ホノルル・フェスティバルが3月1日(金)〜3日(日)の3日間で開催中です。日本からも、歌やダンスのパフォーマーたちが多くかけつけ、ハワイのローカルミュージシャンと交えて賑やかなイベントが行われています。初日となる1日(金)には、「フレンドシップ・パーティー」と題し、ハワイ・コンベンション・センターで華やかなパーティーが開かれました。編集部も張り切って参加してきましたよ。
コンベンション・センターに到着すると、広い会場にはすでにすごい人が! なんとこのイベントには約1,800人も参加したんですって。
シェフ・マブロやロイズ、ルースズ・クリスなど、ハワイのグルメ・レストランが10店もブースを出し自慢の料理を振る舞ってくれました。豪華な食事とビールやワインの飲み物つきで、参加費はひとり$90。私たちも
列に並び、ほぼ全店の料理をいただきました。
列に並び、ほぼ全店の料理をいただきました。
こちらはアラモアナセンターの人気店、マリポサから、ハワイ産マナガツオ・ココナッツ風味です。魚好きとしてはフワフワとやわらかい食感がたまりません!
シェフ・マブロのマブロさんもブースで自らテキパキと盛りつけをされていました。忙しいなか快く撮影に応じてくださり、さすがです。人気シェフは人柄もとてもすてきでした。
お料理に夢中になっていると、ステージでは次々と音楽やダンスのパフォーマンスが披露されます。
マウイ島出身のシンガー・ソングライター、アヌヘアの歌声が響き渡り、うっとり…。サーファーの彼女が奏でるレゲエやR&B、ソウルを組み合わせたアコースティックな音楽は、メローなハワイの雰囲気にぴったりです。
リツコ編集長が会場でお会いしたのは、アイヌ民族博物館の伝承課長、山丸郁夫さん(左)です。アイヌ文化を広めるため、日本全国で講話を行っている山丸さんは、ホノルル・フェスティバルでもお話を聞かせてくれます(3日はコンベンション・センターで10:05〜10:20)。ハワイアン航空では昨年ホノルルと北海道・札幌の直行便を就航し、ハワイのローカルにとっても北海道がより身近な存在となっています。
そして、イベントの締めくくりは、須賀連のみなさんでした。ホノルル・フェスティバルには第1回から欠かさず出演しているグループで、今回もいつものように、心を揺さぶるダンスを披露してくれましたよ。日本の文化が彼らの踊りを通してハワイの人たちにも伝えられます。明日、3日(日)の10:05からもコンベンション・センターでパフォーマンスが行われるそうです。まだ見たことのない方は、ぜひ。
お祭りは残り1日。コンベンション・センターやワイキキ・ビーチウォークで行われるパフォーマンス、私たちも出場する駅伝、グランドパレード、そして20:30からの長岡花火にも乞うご期待ですね!
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