7月7日コンペティション

　出演者全員の競技が終わり、結果発表の瞬間がやってきました。まずは、小さいながらも大人顔負けの迫力ある踊りを披露した子どもたちのケイキ部門から順位が発表されます。優勝ハーラウには副賞として来年参加するためのホノルル往復航空券（1名分）が日本航空から授与されます。さらに最高得点賞を獲得したハーラウには、来年度出場用のスターウッド・ホテル・グループ宿泊1室4泊分が贈呈されます。そのほかにもアンテプリマ・ワイヤーバッグ、マーゴ・タヒチアンパール・ネックレスなど、豪華な副賞が用意されました。

■ジャッジ（審査員）

●クム・レイモミ・ホー

●クム・メイリア・ルーベンスタイン・カーター

●クム・コルセン・イナ・カネイ

●クム・エド・コリアー

●クム・コリーン・アイウ

●クム・メレアナ・ウルリッチ・マヌエル（タイ・ブレーカー）

●タイムジャッジ：ミスター・レス・パン

★アドバイザー：クム・カヴァイカプオカラニ・ヒューエット

■著名クムフラたちが舞う夢のひととき

■結果発表

● ソロ・ケイキ・ディビジョン

★ソロ・ケイキ1位：
レイ・フラ・スタジオ（加藤晴子）

★ソロ・ケイキ2位：
カロケメレメレ・フラ・スタジオ（田中沙海）

★ソロ・ケイキ3位：
ハラウ・フラ・オ・マカレア（築島 意）

● グループ・ケイキ・ディビジョン

★グループ・ケイキ1位：
レイアロハ・フラ・スタジオ（木村やよい先生）

● ソロ・ワヒネ・ディビジョン（ハウマナ）

★ソロ・ワヒネ　ハウマナ1位：
クハイ・ハラウ・オ・カウアキリナヘ・パ・オラパ・カヒコ（深沢ちおり）

★ソロ・ワヒネ　ハウマナ2位：
クハイ・ハラウ・オ・カプアオカナウパカ・パ・オラパ・カヒコ（山下るみ子）

★ソロ・ワヒネ　ハウマナ3位：
レイアロハ・フラ・スタジオ（鈴木詩乃）

●ソロ・ワヒネ・ディビジョン（インストラクター）

★ソロ・ワヒネ　インストラクター1位：
カロケメレメレ・フラ・スタジオ（高嶋藍子）

★ソロ・ワヒネ　インストラクター2位　
ハラウ・フラ・オ・ラウレア（宮崎あき子）

★ソロ・ワヒネ　インストラクター3位　
カ・マナ・オ・フラ（寺田麻夏）

● グループ・ワヒネ・ディビジョン

★グループ・ワヒネ1位：
カロケメレメレ・フラ・スタジオ（今井裕子先生）

★グループ・ワヒネ2位：
ハラウ・フラ・オ・ラウレア（渡部孝子先生）

●グループ・クプナ・ディビジョン　

★グループ・クプナ1位：　
レイ・フラ・スタジオ（澤田麻美子先生）

★グループ・クプナ2位：　
ハラウ・フラ・オ・リハウ（星野美千子先生）

★グループ・クプナ3位：　
ハラウ・フラ・オ・メハナ（竹久くみ子先生）

● 総合優勝（最高得点賞）

レイアロハ・フラ・スタジオ（グループ・ケイキ）
代表者（日本の先生）：木村やよい
クムフラ：レイアロハ・リム・アミナ

　今回、最高得点を獲得したのは、グループ・ケイキ部門のレイアロハ・フラ・スタジオのみなさん。3年連続のケイキ部門優勝、昨年に引き続き2年連続の最高得点獲得です。ぴったりと息の合った歌と踊り、そしてすてきな笑顔で演技が始まった瞬間から終わりまで会場を魅了し続けました。受賞の際には感極まった先生の目から涙がこぼれるという一幕も。昨年の最高得点というプレッシャーに耐え、子どもたちはたくさん練習をがんばったのでしょう。客席からは大きな拍手と歓声が上がっていました。

　今年も美しいフラと音楽を通してたくさんの感動的なストーリーを見せてくれた、フラ・ホオラウナ・アロハ。これから一年の歳月をかけて美しいドラマを創り上げていくハーラウのみなさんのフラを、来年も楽しみにしています。

フラ・ホオラウナ・アロハ1日目
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フラ・ホオラウナ・アロハ2日目
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フラ・ホオラウナ・アロハ3日目
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