寒さを吹き飛ばす冬のアロハヨコハマ開催!
2013年12月15日(土)16日(日)に横浜大さん橋、ハワイアンタウンで行われたアロハヨコハマ2013~メレ カリキマカ~をレポート。
公開日:2013.12.20
更新日:2017.06.14
今年も冬の横浜にハワイがやって来ました! 透きとおる青空の好天となった12月15日(土)、16日(日)、横浜の大さん橋をメイン会場、ワールドポーターズのハワイアンタウンをサテライト会場として、日本最大級のハワイアンイベント、アロハヨコハマ2013~メレ・カリキマカ~が開催されました。
「メレ・カリキマカ」とは、ハワイ語でメリークリスマスの意味。会場には巨大なクリスマスツリーが登場し、その前のALOHA STAGEでは、フラやハワイアンミュージシャンによる、冬の寒さを吹き飛ばす熱いステージが繰り広げられました。
わがアロハストリートも例年同様ブースを出展しました! アロハストリート・ヨコハマショップのイケメン大野マネージャーのリードのもと、5名のスタッフが声を張り上げて、みなさまをお迎えしましたよ〜! 話題のパンケーキミックスやクリスマス限定フレーバーのライオンコーヒーなど、フード・アイテムが充実。 また緊急入荷したイベント限定のザ・クッキー・コーナーも大人気でした。 ブースにお越しくださった方、お買い上げくださった方、本当にどうもありがとうございました!
夏のアロハヨコハマに引き続き、アロハストリートのカバーガール、アリッサ・ウーテンさんがイベント両日ブースにスタンバイ! アリッサがデザインしたiPhone5/5Sケースやアクセサリ-の販売、ファンのみなさんとの記念撮影など、とても気さくな対応でブースを大盛り上げしてくれました。アリッサも「たくさんの方々とお話できたー!」と大喜びでしたよ。
本場ハワイからブース参加したのは、アラモアナセンターにあるハワイアンジュエリーの名店、フィリップ・リカード・ホノルル。オーナーのフィリップ氏が自らブースで応対。繊細な彫りが特徴のオーセンティックなハワイアンジュエリーは、クリスマスギフトにもぴったりとあり、大勢の方がお買い物されていました。
日本及びハワイでギャラリーを展開しているグリーンルームも、夏のアロハヨコハマに続き出展。白い壁に大きなロゴ、ハワイアンアートが並ぶディスプレイは、ブースが立ち並ぶ会場でとても異彩を放っていました。アートだけでなく、Tシャツや雑貨なども販売されていて、多くの人が立ち止まってお買い物を楽しんでいましたよ。
さて、サテライト会場である横浜ワールドポーターズ内のハワイアンタウンの様子をご紹介します。アロハヨコハマ開催中は、10種のフラステージがタウン内のイベントスペースKAPUAで展開され、多くの人で会場は大盛り上がり!
そのハワイアンタウン内に突然登場したのが、ヒロハッティ製200XLの巨大アロハシャツです。この大きさを測るために、巨大アロハの目の前にあるハワイアンジュエリーショップ、Local Brandの鈴木店長にモデルになってもらいました! すごい大きさですよね。この巨大アロハは現在も引き続き展示されているので、ハワイアンタウンに行った際は必見ですよ。
再び、メイン会場の大さん橋会場のレポートです。2日間で23のハラウによるフラステージが行われました。クリスマスツリ―とハワイの風景をバックに優雅に踊るダンサーのみなさんは、とても幸せそうでした。私も、取材しながらうっとりと見惚れてしまいました。
2日間合計の来場者は、大さん橋で65,000名、ハワイアンタウンで21,000名、合計86,000名と事務局より報告がありました。真冬でも大勢の来場者が集まり、大盛況のうちに幕を閉じたアロハヨコハマ2013冬〜メレ・カリキマカ〜。また来年の夏のアロハヨコハマで、そしてハワイでお会いしましょう!
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