会場にはハワイのメディアやセレブが大集合。AKAKURA USA Inc.が経営するもうひとつのシューズショップ「アカクラハウス」のブランドイメージガールを務めるアンジェラ・マキ・バーノンさんもいらっしゃいました！

　ワイキキの毎週金曜日のお楽しみ、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの打ち上げ花火も、ベストポジションから眺めることができました。ああ、うっとり…。

　スペシャルゲストとして、ブラック・アイド・ピーズのDJ Tabooが登場！ グラミー賞に何度も輝いているだけあり、放っているオーラが違います。真剣にサウンドチェックをする姿はかなり強面だったのですが、その後に開かれたメディア向けの取材時には、とってもフレンドリーな表情を見せてくれました。

「ネイティブアメリカンの血を引く自分にとって、ハワイは特別な場所。ネイティブアメリカンにとっての自然やスピリットに対する信仰と、ネイティブハワイアンの持つそれは、とても共通点があると思う。だから、ハワイに来ると、多くのパワーをもらえるんだ。それは単純に、ハワイの気候がいいとか、景色がきれいとか、人がやさしいとか、そういうことではなく、もっとスピリチュアルな世界から得られる大きなパワーなんだ。そして、日本も大好きで、刺激をもらえる場所。次に日本に行くのを楽しみにしているよ」

　取材の最後に、お決まりの（笑）、記念撮影！ Tabooの隣りにいるのは、ワイキキのシューズストア、アカクラハウスとアラモアナセンターのフラッグジェイで取り扱いのあるメンズシューズブランド「JUMP（ジャンプ）」のクリエイティブ・ディレクター、ビクターさん。TabooはJUMPの靴を愛用していて、ステージで着用したり、一緒にコラボもしているんですよね。この日も白いハイカットのラグジュアリーなスニーカーを履いていましたが、彼のスタイルにとっても合っていました。

　常に最先端を発信し、流行をリードしているフラッグジェイ。今後もますます目が離せませんね！