アロハ!ユカリンです。
ワイキキのど真ん中、カラカウア通りとルワーズ通りの角ワイキキ・ビーチウォークに、ヒルトン・グランド・バケーションズの最新タイムシェア「ホクラニ・ワイキキ」が1月28日(火)グランドオープンしました! メディア向けのお披露目パーティにお邪魔してきましたので、その時の様子をご紹介しますね!
ヒルトン・グランド・バケーションズのタイムシェアは、オアフ島ではヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパの敷地内にある「ラグーンタワー」をはじめ、「カリアタワー」、「グランド・ワイキキアン」の3つのタワーを有しています。そして今回「ホクラニ・ワイキキ」が、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパ以外の場所にオープンしたのです。
「ホクラニ・ワイキキ」のエントランスは、ワイキキの一番新しい複合施設ワイキキ・ビーチ・ウォーク2階にあります。
エントランスを抜けると、そこにはオープンエアの広々としたロビーがゲストを迎えてくれます。水が流れる涼しげなウォーターファウンテンの周りには心地よいソファが並び、寛ぎの空間が広がっています。ロビーに隣接したNā Moku Café は、昼はカフェとして、そして夜はバーとして利用できます。このカフェがあるロビーは、宿泊者以外でも利用可能というのがうれしいですね!
さて、私たちが次に案内されたのは、セレモニー会場となった14階にあるルーフトップ・デッキ(屋上)です。なんとここ、見晴しがすばらしい~んです!この日はあいにくのお天気で、青空と青い海を眺めることができなかったんですが、もしいつものハワイらしいお天気だったら、目の前にゴージャスな海と空、そして、山側の深い緑色がどーんと見られるとのこと。すてきですね!
セレモニーにはヒルトン・グランド・バケーションズ社長のマーク・ワン氏(写真:右)、やアウトリガー・エンタープライズの代表でベッツィさん(写真:左)、そして、カーク・コールドウェルホノルル市長(写真:中央)の姿がありました。みなさんが「天空の星という意味を持つ場所『ホクラニ』で、世界中から集まるツーリストの方々にハワイアン・コスモポリタンを経験してもらえたらうれしいです」と言っていたのがとても印象的でした。
「Nalani(ナ・ラニ)」と名付けられたガラス張りのルーフトップには、ジャグジーやバー、豪華設備を完備した6つのプライベートカバナが設けられ、ダイナミックな眺望を見ながら贅沢な大人の時間を満喫することができます。
さて、次は気になるお部屋の中をご紹介しましょう! ホクラニ・ワイキキの客室は14階建て全143室で、客室はすべて1ベッドルーム(1LK)です。リビングルームと、ベッドルームが分かれ、コンパクトにまとまった機能的なキッチンには、クックトップ(電気コンロ)や冷蔵庫、電子レンジ、食器洗浄機、エスプレッソメーカー、キッチンナイフなどのツールも完備。バスルームはバスタブとシャワーがセパレートで、モダンな空間になっています。
写真の洗面台の鏡の中にLCDスクリーンが埋め込まれているのにお気づきですか?ゆったりバスタブに浸かりながら、テレビを観る...というそんないつもと違った体験ができるのも最新施設が整ったホクラニ・ワイキキならではですね。トイレの便座は、もちろんウォシュレットタイプです。
このバスタブもただおしゃれなだけではなく、驚きの仕掛けがあるんです。それは...、なんとお湯が天井から出てくるんです! お湯の量をマックスにしても跳ね返るしぶきで床が濡れないように設計されているんですって。これにはもうびっくり!
ワイキキビーチや一流ブランド・ブティック、有名レストランが徒歩圏内という便利なロケーションに誕生した最新タイムシェア「ホクラニ・ワイキキ」。ワイキキの中心にありながら、ゆったりとしたバケーションタイムが過ごせそうですね。
いかがでしたか?カップルや友だち同士はもちろん、小さなお子さん連れのファミリーや暮らすように過ごしたいという人にはぴったりのタイムシェア。建物全体に「水・地・海・火・風・石」の要素を表現し、ハワイの文化と自然の要素を取り入れたモダン・スタイルのタイムシェアリゾートで、すてきなハワイ時間を過ごしてみませんか?
Hokulani Waikiki
[エリア] ワイキキ中央
[アクセス] カラカウア通り&ルワース通りの角。ルイ・ヴィトン向かい側。
[住所] 2181 Kalakaua Ave.
[電話] 808-462-4000
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