アロハ!リツコです。
9月6日(土)、シェラトン・ワイキキにあるおしゃれなサーフギャラリー「グリーンルーム・ハワイ」で「ハナ・ワヒネ」イベントが開催されました!ハワイ語で仕事や活動を意味する「ハナ(Hana)」と、女性を表す「ワヒネ(Wahine)」が組み合わされたこのイベントは、昨年秋のハワイ、今年5月の日本での開催に続き、第3回め。ハワイにゆかりのあるすてきな女性たちが、各自の作品を持ち寄って集合しました〜。
アロハストリートのカバーガールとしても活躍する、モデル&サーファーのアリッサは、自らがプロデュースするバッグやTシャツ、ジュエリーなどを発表。テーマは「Make a Splash」ということで、アリッサが世界の海で撮影した写真もディスプレイ。ハワイの海でキラキラとした水しぶきをあげるマーメイドをイメージしたアイテムが並びます。アリッサデザインのジュエリーもかわいかったですよ!
モデル兼ジュエリーデザイナーとして活躍する、青山エミリーさんも登場。2児のママでありながら、パワフルに活動されています。彼女のブランド「エミリー・ブルー」は、ハワイではほかにあまり見かけないようなお洒落でレアなデザインのジュエリーがそろうと人気。とくに、ストーンやチェーン、花モチーフなどを組み合わせたイヤリングはどれもこれも素敵!昨年のイベント以来、ずーっと気になっていた私、とうとう購入してしまいました〜。うれしい!
こちらは「ki・ele」というジュエリーブランドのオーナーデザイナー、メアリーレア。オーストラリア出身の彼女は、大好きなハワイへ移住してきて10年。娘さんの名前でもあるki・eleは、ハワイ語でガーデニアを意味する言葉。ハワイやビーチにインスパイヤされ、シェルやヒトデ、パールなどのモチーフを活かしたジュエリーの数々は、すべて繊細でしかもリーズナブル。彼女の作品は、今後日本での販路も拡大していく予定とのことなので、要チェックですよ!
モデル、プロボディボーダー、さらにサーフスクール「サーファーガールアカデミー」の代表も務めるMitoさんも、もちろん参加されていました。いつ会ってもパワフルで元気いっぱい、太陽のような笑顔がすてきなMitoさんのスクールには、日本をはじめ世界中からサーフィンを学びにくる人が絶えないんだそうですよ。サーフィン&ボディボードのレッスンは毎日行っているということですので、興味がある方はぜひお問い合わせを〜!
そしてこちらは、Chitoさん。「CHIT CHAT HAWAII」というバッグブランドのクリエイターです。カラフルな色づかいのファブリックを組み合わせたオリジナルバッグは、どれも温かくてアロハがいっぱいつまっています。ビンテージのファブリックを組み合わせたものは、世界にひとつだけのオリジナル。リバーシブルになっているものも多く、作りもしっかりしているので長く飽きずに使えると大人気なんですよ!
今回は、この5名が集まってのHana Wahineイベント。それぞれ個性豊かでセンスの良いアイテムばかりで、見ているだけでハッピーになってしまいました。ハワイでがんばる女性たちに会えて、私もパワーをわけてもらいました〜。ちなみに、イベントはこの日限りでしたが、グリーンルーム・ハワイではこの日に出品されていたワヒネたちの作品を少し扱っているそうですよ。みなさんも、ぜひ立ち寄ってみてはいかがですか?
- この記事をあとでまた
みたい場合は、
マイページにクリップ!