アロハ! メグミです。
今年の夏、ワイキキの中心にオープンした新コンセプトの魚介レストラン「ブルー・マーリン」。しばらくディナーのみの営業でしたが、待望のランチがスタートしたとのニュースをキャッチ! ワイキキで働く私たちには朗報と、さっそくリツコ編集長と一緒にチェックしてきましたよ〜。
新オープン時の様子はこちらから>>
場所は、シーサイド通りとクヒオ通りの角にあるホテル&コンドミニアム「マリン・サーフ」1階。アロハストリート編集部があるDFS上のギャラリア・タワーからすぐ!ということで、早くも通い詰めそうな予感たっぷりの私たち...(笑)。
店内は広々としていて開放的。ディナーでは、手前は寿司バー、奥はレストランという2種のスタイルが取られています。せかっくのランチ、心地良い風を感じるテラス席へ!
まずはドリンクからチェック。目にも鮮やかなこちらは、ストロベリー・レモネードと、プランテーション・アイスティー。お酒がいける方は、もちろんアルコール類も充実していますのでご安心を。
さて、気になるランチメニューをチェック。こちらはムール貝やエビ、アサリ、シラスなどのシーフードがふんだんに使われた「ペスカトーレ」($14)。ちょっぴりピリ辛のロブスター・トマトソースがたっぷりからまっていて、魚介の旨みがギッシリ〜。太めのパスタはもちろんアルデンテで程よいコシがたまりません。ちなみに、「ラージ・プレート」と呼ばれるランチメニューには、「本日のスープ」が付いてきます。これはお得!
テラス席で、いただきまーす! おしゃれなインテリアといい、ハワイの気候を感じるオープンエアといい、美味しい料理といい...すべてがもう、最高〜! すっかり上機嫌です(笑)。
こちらは、ラージ・プレートから「ブレイズド・ビーフ・ショートリブ・ロコモコ」($11)。トロットロに柔らかく蒸し煮したショートリブに、コクのあるハヤシソースが相性抜群。半熟の目玉焼きとからめて味わうと、さらにまろやかに。こちらのメニューにもスープが付いてきますよ。それでこのお値段は、やっぱりお得!
こちらは「グリルド・シーザー・サラダ」($9)。新鮮なロメインレタスを束のまま豪快にグリルし、ベーコンやパルメザンチーズ、大きめのガーリック・クルトン、そして特製シーザードレッシングをたっぷりかけた一品。グリルしたスモーキーな香ばしさと、みずみずしさを残したレタスの歯ごたえがベストマッチ! これだけでもリピートしたいほどの美味しさです。お好みで、チキンやサーモン、アヒ(まぐろ)をトッピングできますよ(追加料金あり)。
そしてそして、私たちが感動したのが、こちらの「ちらし」($15)。数々のお刺身や寿司玉子がとっても豪勢ですよね〜。ごはんの上には、トビコがたっぷり。お刺身の種類は、その日の仕入れによって変わるそうです。寿司シェフがいるお店ならではの、本格的なちらし。言うまでもなく、お味も感動的でした〜。
上記のパスタやロコモコ、サラダ、ちらしは、スープ付きのラージ・プレートですが、いろいろな料理を味わいたい方には、「スモール・プレート」のメニューがおすすめ。写真は、「クリスピー・カラマリ」($7)。外のころもはサクッ、中のイカはジューシーでやわらかーい! 自家製のピリ辛アラビアータ・ソースをつけていただきます。このほか、スモール・プレートにはププ(おつまみ)系メニューが充実しているので、数品オーダーしてシェアするのもおすすめですよ。
そこはかとなくハワイ感あるユニフォームをおしゃれに着こなしているスタッフさんも素敵。味よし、雰囲気よし、さらにお得感もたっぷりの新ランチ・スポットに、ぜひ出かけてみてくださいね!
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