冬のアロハヨコハマ2014レポート!前編
12月19日~21日の3日間、横浜大さん橋で開催されたアロハヨコハマ2014 Mele Kalikimakaをレポート!前編はブースを中心にご紹介します!
公開日:2014.12.27
更新日:2017.06.14
アロハ! アロハストリート・ジャパンの岡田です。
毎年恒例となりました、冬のハワイイベント、アロハヨコハマ2014 Mele Kalikimaka が12月19日(金)、20日(土)、21日(日)の3日間、メイン会場の横浜大さん橋とサテライト会場の横浜ワールドポーターズ内ハワイアンタウンで開催されました。
メイン会場の大さん橋には、アロハストリートも出展。アロハストリート・ヨコハマショップの大野オーナーが3日間声を張り上げ大活躍しました。ハワイアンフード、雑貨、そして大人気のアロハストリート・オリジナルカレンダーも在庫が無くなるほど販売しました。お買い上げ頂いたみなさま、ありがとうございました!
ハワイからは、アロハストリートのカバーガールを務めるモデルでプロサーファーのアリッサ・ウーテンさんも応援に来てくれました。寒い冬のイベントですが、元気いっぱいのアリッサは、ノースリーブでブースに立って、自身がデザインしたアクセサリーやオリジナルカレンダーも特別に販売し、たくさんのファンと記念撮影でブースを盛りあげてくれました。
さて、クリスマスシーズンのイベントにに欠かせないブースは、やはりハワイアンジュエリーブースです。初出展のLANIKAIは、ジュエリーアワードを受賞したDenny Wongのオリジナルデザインのジュエリーを販売。ハワイの自然をテーマにした美しいジュエリーが並んでいました。
アロハヨコハマの常連でもあるハワイアンジュエリーブランド、フィリップ・リカードには、ショーケースを眺めるカップルの姿が目立ちました。毎回写真撮影をお願いすると笑顔で右手をあげてくれるオーナー兼ファウンダーのフィリップさん自らブースに立ち、接客されているのが本当に素晴らしいです。
ワイキキのアートギャラリーGREENROOMのブースは、アロハヨコハマのブースの中でもひときわオシャレなディスプレイ。白い壁に飾られているアートパネルはどれも素敵で、多くの人が足を止めて見入っていました。
<バラエティに富んだワークショップコーナー>
大さん橋CIQプラザには、5つのワークショップブースが並び、ロミロミやリボンレイ、キャンドルなどバラエティに富んだレッスンが開催。ホノルルハワイアンレイコンテンストでリポンレイ部門1位に輝いたHOKU CRAFTは、今回ハワイから初出店。この機会に大勢の方がワークショップで体験をしていました。
イプ作りのワークショップをのぞいてみると、オーナーのHIROさんが大きなひょうたんを抱えて、やすりをかけているところでした。この大きなひょうたんは、なんと日本のものだとか。こんなに立派なひょうたんがあるんですね〜。良い音色を出すイプができそうです。
<充実したハワイアンフードコナ―>
メイン会場の大さん橋のホールには、フードコーナーが拡張し11店のフードブースがそろいました。なかでも本場ハワイのKCCファーマーズマーケットでも有名な、BIG WAVE TOMATOが初出展。バジルソースとトマトとチーズのハワイアンピザです。見た目はボリュームたっぷりですが、サクサクっとおやつ感覚で食べられる、意外とヘルシーな食感。イベントでも大人気でしたよ。
パンチのあるガーリックシュリンプが有名な、BLUE WATER SHRIMPもアロハヨコハマ、大さん橋会場に初出展。近くを通るとガーリックソースの匂いがプンプンして、お腹が空いてきてしまいました。
地元横浜のこだわり地ビールの「横浜ビール」では、アロハヨコハマ公式ビールを限定販売。ラベルも公式メインモチーフがサンタになっており、超限定仕様です。ペールエールでホップの香りが特徴的なスッキリ味、最高でした。
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