アロハ!リツコです。
次々と新しいことが進んで目が離せないワードビレッジで、またまた新たなイベントがスタートということで早速行ってきました〜。
ワードビレッジ・インフォメーションセンターのコートヤード(旧 IBMビル)で月に1度、日曜日の朝に行われる「コートヤード・ブランチ」。ハワイのローカルシェフと地元農家や生産者とが提携し、地産地消の考えに基づいたお料理やデザートをローカルの人々や旅行者に提供するマンスリーイベントです。
イベントの開催にあたり、ワードビレッジのコミュニティ&リテールマーケティングディレクターのケイティさんがご挨拶されました。「コートヤード・ブランチは、ホノルルで活躍する気鋭シェフとともに、アメリカの日曜の朝の伝統であるサンデーブランチをクリエイティブなひねりを加えた今風のスタイルでお届けします。ぜひ、みなさんに楽しんでいただきたいですね」と語るその笑顔があまりに美しく、つい見とれてしまいました...笑。
第一回めとなった4月12日(日)は、「ワードのために働く女性たち」がテーマ。MWレストラン、モリモト・ワイキキ、ホールフーズ・マーケット、ピッグ・アンド・ザ・レディーなどのブースが登場しました。まずは受付でフードとドリンクのチケットをゲットし、思い思いにお目当てのブースに並びます。
どのブースも女性シェフを中心に、ローカル素材にこだわって作られたアイテムばかり。どうしようか迷いながら、今回の一番人気だったMWレストランのステーキをゲット!シェフのミシェルさん&ウェイドさんご夫妻も大忙しで調理や接客をしていましたが、そんな中、笑顔で写真も撮らせていただきました。
それ以外に、ホールフーズ・マーケットの新鮮なサラダやモリモト・ワイキキのお豆腐ムースなどのデザートをいただき、大満足〜。もし、これで足りないようなら、追加でフードやドリンクのチケットを買うこともできますよ。
会場には、そのほかにホロホロ・ジェネラルストアやネイキッドカウデイリーもブース出展していて、ローカルの新鮮な味を購入することもできるようになっていました。フレッシュでヘルシーな、ハワイ産アイテムが手軽に手に入るのは、旅行者にとってもうれしいですよね。
オープンエアの心地よい会場で、アロハがいっぱいに詰まったブランチをわいわい楽しめる、とても新鮮なイベントでした。こんなサンデーブランチなら、お友だちやファミリーと気軽に出かけたくなりますね。今後も、テーマを変えて毎月行われるという「コートヤード・ブランチ」。次回は5月17日(日)10:00〜13:00に開催予定ということなので、みなさんもぜひ出かけてみてはいかがですか?ブランチの後は、そのままワードビレッジでショッピングへ...というのも素敵ですね。
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