アロハ!ヨリエです。
ダイヤモンドヘッドの早朝登山と、オリジナル・パンケーキハウスでの朝食がセットになったオプショナルツアーに参加してきました!今回、私とメグミ副編集長が参加したのは、日本語で申し込みができる大手ツアー会社の「ブルーウエーブツアー」です。往復送迎、ダイヤモンドヘッド入場料、食事が全部ついて$57/1人(税込み、チップ不要)。朝日を眺めながらハイキングして、パンケーキの朝ご飯を食べて、ホテルに戻ってもまだ8:30頃なんですよ。超充実した朝で一日をスタートし、大満足でした!
ブルーウエーブツアーは、多種多様なオリジナルツアーを催行し、長年人気のツアー会社。たとえばダイヤモンドヘッド登山ひとつにしても、組み合わせる朝食場所の選択肢が豊富なので、お得なセット価格で、行きたい場所をピンポイントで選べます。今回参加した「ダイヤモンド・ヘッド日の出&オリジナル・パンケーキハウス・ツアー」は、最少催行人数が2名となっているので、カップルや友だち同士、ふたりだけで申し込みしても必ず催行されるのがうれしいですね。ツアーによっては、最少催行人数が1名のものもあるんですよ。
さて、ツアー当日。まだ暗い早朝5:30頃にワイキキ中心のTギャラリア ハワイ by DFS(ロイヤル・ハワイアン通り側の入口付近)に集合しました。お迎えのバンには大きく「BWT(Blue Wave Tourの頭文字)」と書かれていて、かつ、日本語スタッフが参加者の名前を確認しているので、分かりやすかったです。車で10分ほどのダイヤモンドヘッド登山入口に到着し、6:00の開門を待ちます。
ちょっと早く着きすぎたかな?と思ったのですが、すでにツアーバスが何台か並んでおり、私たちが乗ったバンの後ろにも次々と順番待ちとなりました。よかった、開門と同時に登山開始ができます!
徐々に日の出時間が早くなってきたハワイ。登山前にお手洗いなどに行っていたら、徐々に辺りが明るくなってきました!日の出に間に合わない〜!と一瞬焦ったものの、ダイヤモンドヘッドの登山コースは、途中でも景色が開けている場所が何カ所かあり、記念撮影もバッチリできました。少しずつ色が変わる空を見ながらのハイキングはかなり爽快で、足元も見えるのでラクラクです。所要時間は、ゆっくり歩いて山頂まで20〜30分ほど。子どもも年配の方も一緒に楽しめるのがうれしいですね。
こんなトンネルもくぐります〜。昔は軍事用に資材を山頂に運ぶために使われていたトンネル。このトンネル、世界中からの訪問者をこれまで何人山頂まで導いてきたのでしょうか。年間で約600万人が訪れるとか...。
そして山頂!こちらは東側の景色です。奥に見える道は、2011年に新しく開通した新ルート。写真撮影もできるし、多くの人が行き交っても快適ですね。
西側は、ワイキキの街並みとビーチが広がります。やさしい朝日が光る360度パノラマビューは、いつ見ても、何度見ても、最高〜!思わず深呼吸して...ありがたい景色になんかいいことありそうな予感!
ダイヤモンドヘッドの麓には、おみやげショップもできていました。Tシャツやウォーターボトルなど、いろいろありましたよ。
こちらが「BWT」と書かれた送迎車。コースによってバンやミニバスなど、さまざまな種類がありますが、すべて快適な新車です。登山を終えると、ブルーウエーブツアーのスタッフがダイヤモンドヘッドを背景に無料で写真撮影をしてくれるサービスもあるので、ぜひ利用してくださいね。
ダイヤモンドヘッド登山参加者は、ハワイ州発行の登山証明書がもらえるんですよ。いい記念になりますね!
ハイキング後にはお待ちかねのオリジナル・パンケーキハウスへ!毎朝行列のできる人気店ですが、ツアーに申し込んでいたため、スムーズに席へ通されました。ラッキー!
ツアーで楽しめるメニューは、マカダミアナッツパンケーキ2枚、目玉焼き、ベーコン、コーヒー(またはジュース)のセット。こちらも待つことなく運ばれてきました。ボリューミーですが、美味しさのあまりペロリと完食し、満腹、満足。至れり尽くせりなツアーで、なんども通いたくなりました。
今回このツアーに参加して一番印象的だったのが、かなり効率的だったことです。ダイヤモンドヘッドは、ワイキキからもほど近いので、タクシーなどで自分で行くこともできますが、ツアーに申し込んだ方が料金的にも断然お得!ツアー料金の$57だけで、チップの支払いが不要なのもラクですよね。出発から登山、レストランへ行って食事、送り届けられるまで、すべての工程がスムーズでしたよ。自信を持ってオススメします〜!
このほかにも、ブルーウエーブツアーでは、お得なツアーが盛りだくさんにあります。ほかにないオリジナルツアーは、かゆいところに手が届くような、すてきな組み合わせになっています。詳しくはこちらでご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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