アロハ! ケイです。
ハワイのローカルビジネスをサポートし、地域活性を目指すプロジェクト「111-HAWAII PROJECT(ワン・ワン・ワン・ハワイ・プロジェクト)」の第2弾商品「ママキ・ハワイアン・ハーブティー」が完成したとのことで、そのお披露目会に出席すべく、リツコ編集長とショールームがあるアカクラハウスへ行って参りました!
ママキティについて熱く語ってくださったのは、マシューさん。ママキ・ハワイアン・ハーブティーを111ハワイ・プロジェクトと共同開発した、ハワイで健康食品を製造しているKuahiwi O Makamae社の代表です。このハーブティーは、ママキというハワイ原産の植物を乾燥させたもの。ママキは古代ハワイアンの人々が身体と精神の浄化をしたり、万病薬として飲んでいたとか。近年、ハワイ大学の研究によって、ママキにはカテキン、クロロゲン酸、ルチンの3つのポリフェノールが含まれていて、市販の紅茶や緑茶よりも高い抗酸化作用がある、ということが分かったそうです。さらに血糖値を下げる効果があったり、女性にうれしいデトックス効果、アンチエイジング効果も期待できるんだそうですよ。すごいですよね。
こちらがこの度お披露目された、111ハワイ・プロジェクト第2弾商品、ママキ・ハワイアン・ハーブティー(1袋$10.80、3袋セット$31.50)。最高品質のママキが育つ、ハワイ島マウナロア山腹にある「ウッド・バレー農園」で栽培された茶葉で、もちろん100%ナチュラル、カフェイン&グルテンフリーです。1袋が14グラムと小さいですが、細かく粉砕された茶葉が少量(1グラム)でもよく出るため、14杯分飲むことができます。
テーブルには熱湯に5分、15分、30分それぞれ浸したママキ・ティーが入っているポットが。30〜40分浸すと、ママキの成分がベストな状態まで抽出されて、より効果的なんだそう。ママキの不思議なところは、長い時間浸すほど味がより滑らかになるというところ。紅茶や緑茶と違って、濃くなりすぎたり、渋みが出てくることがないんですって!
それでは、お待ちかねのテイスティングです。味はうすい麦茶のような感じ•••でも渋みゼロ! さわやかでほんのりとフローラルな香りがします。5分、15分浸したものより、30分浸したママキ・ティーのほうがより飲みやすく、おいしく感じました。これでデトックスやアンチエイジング効果があるなら、毎日飲みたい!
第1弾のアイス用コナコーヒー、そして今回の第2弾ママキ・ハワイアン・ハーブティーと、ハワイ産のすばらしい商品をもっと広めていく活動が着々と進んでいる111ハワイ・プロジェクト。売り上げの一部が、ハワイ州観光局が選んだハワイ環境・文化の保護団体に還元されているので、どんな人でも気軽にハワイの社会貢献できるのがうれしいですね。今度も目がはなせないプロジェクトに乞うご期待!
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