アロハ! メグミです。
夏休みを利用して、日本の友だちファミリーが子ども連れでハワイ旅行にやってきました。キッズは小学3年生の男の子。乗り物が大好きなので、「じゃあ、パイナップル列車に乗ろう!」と、ドール・プランテーションに出かけてきました。じつはこの子が5歳の時にも一緒に列車に乗っているのですが、「ぜんぜん覚えてない」ということで...(笑)。気持ちも新たに、一路ノースショアへ!
朝一番のドール・プランテーションは、人がいなくてとっても静か。パイナップル列車は10:30から運行スタートなのですが、私たちは勢い勇んで9時過ぎに到着(笑)。
線路の向こうに、真っ赤なパイナップル列車の姿を発見! まだ運行までだいぶ時間があるので、列車はこの位置で停車したままなのですが、曲がり角からこちらをチラッと覗いているような姿がなんだか、かわいい...(笑)。
お待ちかねの列車がプラットフォームに入ってくると、キッズは大興奮! このレトロ&キュートなおもちゃのような列車の姿に、大人たちもカメラをかまえて撮影しまくり(笑)。味があって本当にフォトジェニックですよね〜。
列車はパイナップル畑の中を進むのですが...このとおり、収穫直後であたり一面なにもない赤土大地。でもこの何もない景色もまた、青空とのコントラストが素敵ですね。
パイナップルはなかったものの、パパイヤやバナナ、プルメリアなどハワイならではの植物が植えられていて、見応えがありました。写真は高級木材として知られるコアウッド。
風情ある溜池もあります。遠くにかすむ山々の景色がとってもロマンチック...。
車内ではパイナップルの栽培や生産についての解説が英語で流れるのですが、子どもにとってはアナウンスはあまり重要ではないようで(笑)、列車が鳴らすポーッ!という汽笛に興奮したり、外の景色を見たりして、ご満悦。夏休みの楽しい思い出になったかな? 今度は忘れないでね!(笑)。
日本では、夏休みももう終わりですね。キッズもパパ&ママも、新学期をスタート、がんばってくださいね〜!
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