アロハ!ユカリンです。
1901年「モアナホテル」として創業。ワイキキの貴婦人と称される白亜のホテル「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ 」にワインバーが新登場しました。
新登場したワインバーは、その名も「ヴィンテージ1901(ナインティーン・オー・ワン)」。ホテルが創業した年号がそのまま名前になっているなんてステキですね!
場所はバニアンツリーのある中庭で、正面には美しいワイキキビーチ、そしてダイヤモンドヘッド、サンセットタイムにはハワイアン・エンターテインメントのステージを観ながらワインを楽しむことができます。
ヴィンテージ1901では、充実したワインコレクションや異なる種類のワインをテイスティングできるメニュー「ワインフライト」が堪能できるほか、ミクソロジスト、ジョーイ・ゴッテスマンによる、シグネチャー・カクテルの「サッシー・スパイクド・サングリア」、クラフト・ビールが楽しめます。
ディヴィッド・ルケラ・シェフがクリエイトする、ワインを引き立てる各種お料理も絶品!サクっとふんわり揚がったオイスターの「スタッフド・オイスター・ロミ・サーモン&ルアウ・スピナッチ添え」や、キハダマグロの「ハワイアン・ポケ・カップ」、プロシュートなどのハムやパテ(シャルキュトリ)、チーズのプラターは、文句なしにワインとマッチング!
ワインにパンチのきいた4種類の柑橘フレーバー&グレイグース・ウォッカを加えたシグネチャー・サングリアを飲みながら、潮風に吹かれて~の極上サンセット。これ以上の贅沢があるでしょうか?ハワイ島のハマクア産マッシュルームがエシャロット風味のチーズブレッドのトッピングされた「マッシュルーム・トースト」は、キリリとした白ワインにぴったり。
空がオレンジからピンク色に染まるロマンティックな黄昏タイムに、ヴィンテージ1901で過ごすちょっぴり大人の時間。ハネムーン・カップルはもちろん、熟年カップルにも断然おすすめですよ。あ、アフター・サンセットには同じ敷地内にある、ビーチハウス・アット・ザ・モアナで、さざ波の音を聞きながらディナーっていうのもいいなあ~。
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