大盛況!ウクレレ・ピクニックinハワイ2016
2月14日のバレンタインデー、カカアコの広い会場で今年もウクレレ・ピクニックが開催されました。これぞハワイ...なウクレレ三昧の一日をレポート!
公開日:2016.02.18
更新日:2017.06.15
アロハ!ユカリンです。
今年第8回めを迎えた「ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイ2016」。昨年は初めてハワイ島で開催されましたが、今年はオアフ島・カカアコへ戻ってのイベントとなりました。暑いほどの晴天に恵まれたバレンタインデー、2月14日(日)。ウクレレのやさしい音色が響く一日の様子を今年もレポートします!
私が会場に到着したのは、お昼すぎの13:00頃。ステージではジョディ・カミサト率いるウクレレ・ハレによる演奏が行われていました。一生懸命ウクレレを弾くちびっ子の姿に胸がキュンキュン。
続いて、ちょっぴりお兄さん&お姉さんたちのチームが登場。あ、その中にはホノカ&アジータの姿も。あいかわらずキュートな笑顔です!
続いてクプナの演奏の後、「100ウクレレ・キッズ・チャレンジ」のウクレレ授与式が始まりました。イベント主宰である関口和之さんがインタビューでお話されていたように、今回ハワイの地域社会への貢献の一環として、カリヒ小学校、ワイアナエ小学校、カマイレ・アカデミー、サルベーション・アーミーへのウクレレ100本が贈られたんです。ステージ上では、ウクレレ・ファウンデーション・オブ・ハワイ代表でもある関口さんから、キッズひとりひとりにウクレレが手渡されました。どの子もみんなはち切れんばかりのビッグスマイルで、ウクレレを受け取っていたのが印象的でしたよ。
ハワイらしくゆるりとした時間が流れるウクレレ・ピクニック。レジャーシートに横になりリラックスする姿やサンサンと降り注ぐ太陽を全身に浴びて日焼けを楽しみながらライブミュージックを楽しむ人、フードブースで買ったヌードルやたこ焼き、クレープ、ドリンクを堪能する中、突如テンポのいいウクレレをつま弾く音が!
そうです、この少年が前日ロイヤル・ハワイアン・センターのステージで開催された第5回インターナショナル・ウクレレ・コンテストで14歳未満ソロ部門2位と、MVP賞のダブル受賞に輝いた台湾から参加した9歳の少年Feng Eくん。
とにかく指さばきがすごいんです!将来はジェイク・シマブクロやタイマネ・ガードナーみたいなウクレレ・プレーヤーになるのかな?これからの活躍が楽しみですね。動画をアロハストリートのフェイスブックにアップしているので、ぜひご覧ください。
この後、サブステージにて100ウクレレ・キッズ・チャレンジのワークショップが行われました。初めてウクレレを手にするキッズたちが一生懸命弦を押さえコードの練習をする様子はかわいくて、見ているだけで笑顔がこぼれてしまします。
会場をウロウロしていたら、こんなカワイイ女の子に遭遇。彼女の名前は、深町ゆりえさん。ウクレレを弾くのが趣味で、ハワイで演奏するのが夢だったとのことで、今回はその夢を叶えるためにこのウクレレピクニックに参加したのだそう。
ゆりえさんは、日本でタレントとして活動中。このかわいさも納得。お話を伺っていて驚いたのは、以前は今より37キロも太っていて、約1年間でここまでスッキリと痩せられたですって。「特技はダイエットです!」というのも頷けますね。私もその秘法をぜひとも伝授して欲しいなあ(笑)。
☆ウクレレの神様オータサンやタイマネ・ガードナー、
関口バンドなども続々登場!
イベント後半の様子は次のページでどうぞ♪
- 1
- 2
- この記事をあとでまた
みたい場合は、
マイページにクリップ!