ウクレレの祭典で食べる・遊ぶ!ブース編
2月14日(日)に開催されたウクレレ・ピクニック。パフォーマンスだけでなくブースが充実し、飽きることがありませんでした!来年の参考にどうぞ。
公開日:2016.02.18
更新日:2017.06.15
アロハ!ヨリエです。
2月12日(金)〜14日(日)に行われたウクレレの祭典「ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイ」。最終日となる14日(日)のバレンタインデーには、カカアコ・ゲートウェイパークでさまざまなウクレレ・ミュージシャンたちが大集合!一日中パフォーマンスが繰り広げられ、ロコファミリーや、日本をはじめとする世界各地からの旅行者で賑わいました。
その様子はこちらのレポートをご覧ください。
私は朝から日暮れまでどっぷりと、約9時間(!?)もピクニック気分を楽しめたのは、フード&ドリンクやショップのブースが充実していたから!と、いうことで、ウクレレ・ピクニックのブース編をご紹介します〜!
晴天に恵まれたこの日。一日中いたら、まるこげの肌になったのですが。それと引き換えに最強だったのが、シェイブアイスの美味しさでした。「アロハテーブル・ワイキキ」がこの日のために開発したシェイブアイスは、レストランにはない特別メニュー。
アサイベリー、チアシード入りのハワイアン、宇治金時、3種類のシェイブアイスは、どれも衝撃!美味しすぎた!伝説的〜!いつかまたどこかのイベントで出会ったらぜひお試しを。
シェフの北条さん(中央左)と、姉妹店「ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル」のマネージャー、マイルドさん(中央右)。
その隣で「クルクル」のパティシエ、タカさんがこの日限定のコナコーヒークリーム・ダイヤモンドヘッド・パフをせっせと作っていました。コーヒーのほろ苦さを感じる大人なシュークリーム...これも絶品。どうか通常のメニューをしてください!
クルクルと同じく、アラモアナセンターの白木屋内にあるパン屋「ブルク」の代表取締役社長、ミホさんは自らパンを販売していました。朝、昼、おやつと、何個食べたか分かりません!ミホさんのインタビュー記事はこちら>>
「ハワイアンナチュラルティー」のブースには、緑茶にハイビスカスとシソが香る「ハイビスカス・キス」や、ママキにライムを絞った「ママキ・モヒート・クーラー」など、ユニークなアイスティーがそっていました。爽やかなアイスティーはもちろん大人気でしたよ!
「ポエポエ・ハワイアンカルチャーセンター」のショップ。ウクレレ・ピクニック主宰の関口和之さんが校長を務めるウクレレ&ハワイアンカルチャーのスクールです。ハワイでウクレレやフラを習うならここ!
まもなくアラモアナの808センターに移転オープン予定の「クプラウ」も出店し、アクセサリー販売のほか、オーナー、ハルコさんによる耳つぼジュエリーも行われていましたよ。ハルコさんは耳つぼジュエリーの資格を持っているんですって。
チタンのピアス風シールをつぼに貼るだけの耳つぼジュエリー。
私もやってもらいましたー!貼って数日...寝付きが良い気がします。みんなに「それ何?」って聞かれています。
続けてヘナタトゥーと、占いのブースへ。耳つぼからはしごしました。
私は足首にお花を施していただきました。2〜3週間もすれば消えるので気軽に楽しめますね。
プロスペリティ・ゾーンでサイキックも。ウクレレのイベントで占いまでできるとは!両手を握って私のエネルギーを感じ、タロットカードをめくりながら、いろいろ言ってくれました。占いははじめてですが、思い当たるフシ多々あり(汗)。「あなたは歌を習ったほうがいいよ」と、突然。私の苦手なそれがバレたかーと思っていたら、翌日、偶然ボイスレッスンに通っている人と出会い、勧められました。これはやるしかない(笑)。
ブースを巡り、またステージで音楽を聴き、締めにラーメンのサンプルを食べて、と。ウクレレ・ピクニック、最高です!音楽を楽しみながら、食べたり飲んだり遊んだり。さらにブースが充実する予感の来年が、いまから待ち遠しいです。
締めのラーメンは「サンヌードル」で新発売の「Wiki Wki Noodle」。野菜や肉をザザッと入れた即席ちゃんぽん麺です。ウィキウィキはハワイ語で「早い」という意味なのだそう。今度買いに行きます〜!
おしまい。
★2月14日(日)ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイ(ステージ編)
★イベントの写真をもっと見る
★2月13日(土)第5回インターナショナル・ウクレレコンテスト
★2月12日(金)第4回ウクレレ・ミュージアム・ベネフィットコンサート
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