アロハ!リツコです。
2月26日(金)、シェラトン・ワイキキにあるおしゃれなサーフギャラリー「グリーンルーム・ハワイ」で、またまたすてきなイベントがあると聞き、行ってきました〜。
今回のイベントは、「"Sea Dreaming" Art Show by Kris Goto & Salty Girl Jewelry by Amber Chesboro」と題されたもの。九州出身のアーティスト、クリス・ゴトウさんが、ジュエリーデザイナーのアンバー・チェスブロさんとコラボで開催したアートショーです。ロコガール2人のイベントということで、今回は女性を中心に多くのお客さんが詰めかけていました。
独特の世界観が魅力的なクリスさん(写真左)の作品、ずっと気になっていました...。ご本人に会って実際にお話すると、本当に楽しくて明るくてパワフルな女性。「今回は、はじめてほかの人(アンバー)と共同テーマをもったコラボアートショーが実現できてうれしい!今回は18作品を用意したんだけど、そのうち15枚は描き下ろし。がんばったから手のペンだこが大きくなっちゃった〜」と笑顔で話してくれました。
普段はダウンタウンのスタジオで活動されているそうですが、作品自体はホノルルミュージアムやダウンタウンのロベルタ・オークス、またワード・センターの博文堂などでも取り扱っているそうなので、チャンスがあったらぜひチェックを!また彼女の作品は、公式ページ(www.krisgoto.com)のオンラインでも購入することができますよ〜。
写真右に立っているもう一人の主役が、Salty Girl Jewelryというブランドのデザインを手がけているアンバーさん。繊細なイメージのジュエリーが中心だという印象だったのですが、今回はクリスさんとの共同テーマ「ヒトデ」にインスパイアされた、新しいイメージのジュエリーを発表。これまた不思議な魅力に満ちていますよね...。「クリスとは以前同じスタジオで活動していた時期があって、すごく意気投合したんです。いつか彼女と一緒にショーができたらと願っていたの。実現して感激です」。
ハワイでハンドメイドされるジュエリーは、やさしくてかわいくて、ひとつひとつ表情が違って選ぶのも楽しい!こちらも公式ページ(saltygirljewelry.com)でチェック可能です。
普段はワイキキ周辺ではあまり見られないような個性的でセンスの良いロコアーティストに注目し、その作品を多くの人に広めてくれるのもグリーンルーム・ハワイの人気の秘密。これからも、ワクワクするようなイベントを開催し続けて欲しいなあ〜。
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