アロハ、エミです。
ホノルルフェスティバルの一環としてハワイ・コンベンションセンターで3月13日開かれた、「ベスト・ボディ・ジャパン」のコンテストに行ってきました!
最近よく聞くようになった「ベストボディ」ですが、実際いったいどんなコンテストなのでしょうか。 「ベストボディ」は筋肉もりもりの「ボディビル」とは違って、健康的で美しい外見、そして内面「知性・品格・誠実さ」も重視して審査されます。最近では、俳優の金子賢さんが「ベストボディジャパン2014東京大会」で優勝。芸人のレイザーラモンHGさんや小島よしおさんが参加していることから、その存在を知ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 写真(上)左側のスーツ姿の方が審査委員長であり、ベストボディジャパン会長の谷口智一さんです。
この大会のマスタークラス(40歳〜49歳の部)で優勝したのが、ハワイ・ホノルル在住のイケメン、スキューバダイビングインストラクターの安孫子健太郎さんです。早速お話を聞いてきました。
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安孫子さんのプロフィール:
KENTARO ABIKO(安孫子健太郎)
1974年東京生まれ 。1997年にハワイ移住。
ハワイ・ホノルル在住、現役スキューバダイビングインストラクター。マリンエクスプレス社在籍。ダイビングインストラクター歴は20年。累計ダイブ本数は8000本を越える。
【ベスト・ボディ・ジャパンの京都大会で優勝、日本全国大会で準優勝】
【公式サイト】安孫子健太郎のベストボディジャパン日本一への道 http://kentaroabiko.com/
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---- 優勝おめでとうございます!今回のホノルル大会で優勝した感想は?
地元ハワイでの開催という事で、かなり気合いが入っていたので、優勝できて本当に嬉しいです。
---- ベストボディの大会に出場するようになったきっかけを教えてください。
1年前に息子のヒロが生まれて、父親として、記憶に残せたり、誇りに思ってもらえるようなことをしたいって思いが強くなりました。それならば、続けられる、自分の本当に好きな事で勝負したいなって気持ちから始めたのが、ベストボディに出るようになったきっかけですね
---- この美しい筋肉と磨かれた身体、ベストボディに近づく秘訣とは?
毎日の積み重ねがとにかく大事です。 食事のコントロール、トレーニング、そしてたまには息抜きのチートミールや、家族、友人と楽しく過ごす時間、すべてが身体にあらわれます。 ベストボディになるためには、ベストな生活習慣が何より大事だと思います。
---- ハワイで暮らしながらのベストボディジャパンの出場となりますが、大変なことや有利なことありますか。
大変な事はやっぱり移動距離が日本の選手より長い事!飛行機はむくみますし、食事も難しいですから。 また、情報が入りにくい事ですね。 有利な事はアメリカの最新トレーニングとサプリメントが学びやすい環境にある点だと思います。
---- 休日はどのように過ごしていますか。
休日は100%トレーニングはお休みします。
そして、家族と過ごします。
子供がまだ小さいので、一緒に海に行ったり、公園に行ったり、ショッピングしたり。
そして一番大事なチートミールの日です。普段は食事にはかなり気をつけていますが、1週間に一回は何でも好きな物を、好きなだけ食べるようにしています。
それが自分のストレス解消方法です!
---- 私たちでもベストボディに少しでも近づけることがあれば教えてください!
一番かんたんに始められるのは、食事の時間とその内容を気をつける事です。
http://ikedamitsuhiro.com
この先生の時間で食べるダイエットのデータをもとにやれば無理無くできますよ!
安孫子さんのバランス良く引き締まった身体と笑顔は、本当に素敵でした。
今回の大会で上位3位までの方は日本全国大会に出場のシード権が得られるそうです。今年11月の大会に向けて頑張ってください。応援しています!
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ホノルル・フェスティバルの間、ハワイ・コンベンションセンターには、ほかにも様々な日本文化を紹介するブースが出ていました。
ハワイ州観光局公認の地元企業のメイド・イン・ハワイ商品を応援しているハワイ111プロジェクトさんも出展していました。可愛いグッズに人通りが途切れず大盛況でした。
アラモアナセンター内にあるパン屋のブルクさんは、私が行ったときはすでに、ほとんどのパンが売り切れてしまっていてこちらも大盛況。
会場には、いつも笑顔が可愛いウクレレ奏者のホノカ&アジータさんたちの姿も!
毎年ホノルルフェスティバルでは、日本の楽しいイベントが盛りだくさんですよね。来年も楽しみです!
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