金のMyトング!?カパフルの焼肉屋がすごい【大阪焼肉ホルモン ふたご】

金のMyトング!?カパフルの焼肉屋がすごい【大阪焼肉ホルモン ふたご】

名前入りのゴールドトング、ビール大ジョッキ、デザートサービス...ロコがハマる「大阪焼肉ホルモン ふたご」デビュー、してみませんか?

公開日:2016.06.03

更新日:2020.06.19

編集部体験レポート

※大阪焼肉ホルモン ふたごは閉店しました。(2020年5月現在)

title.jpg
アロハ!ケイです。

カパフルにある日本生まれの焼肉屋さん「大阪焼肉ホルモン ふたご」。

つねづね「リピーターの数がすごい」という噂を耳にしてはいましたが、なんと、我らがアロハストリート編集長のリツコもそのひとりと言うではありませんか!

いったい何がそんなにイイの? 教えて、リツコ先生〜!

1.jpg早速、お仕事帰りにカパフルへやって参りました! お腹をペコペコに空かして、準備万端です。

リツコ先生の先導で店内に入るなりすかさず...

2.jpgどどん!

スタッフの方がうやうやしくリツコ先生に差し出したのは、ゴールデンに輝くトング。しかも、「RITSUKO」と名前が彫られています。

ま、まぶしぃ〜〜!!

リツコ:ふたごで10回以上食事をするともらえるゴールドメンバーカードの特典のひとつ。特典はトング以外にもいろいろあるのよ〜(ニヤリ)」

ちなみにトングはお店で保管してくれて、来店するたびにテーブルへ持ってきてくれます。

4.jpgつづいて、どでーんと出てきた大ジョッキでカンパーイ! えっ、これも特典なの?

ゴールドメンバー特典その2:
ファーストドリンクのサイズアップ

ゴールドメンバー特典その3:
食後のお口直しに、デザートのサービス

ゴールドメンバー特典その4:
お誕生月にはアペタイザーまたはサラダ一品サービス

こんなに至れり尽くせりなら、みんな通いたくなっちゃいますよねぇ〜。

リツコ:「ふたごの魅力はまだまだこんなものじゃないわよ〜」

3.jpgメニューの注文も、リピーターには絶対のこだわりがあるのです。私があれこれ悩んでいると、パパパっと注文していくリツコ編集長。リツコ編集長ファミリーのとっておきメニューがあるそう。

もう、すべて先生にしたがいます〜!

5.jpgまずは、おビールに合うおつまみ、キムチ盛り($8.80)と、ユッケ($12.80)。

いまや日本では食べられないユッケですよ。卵も生で食べられるものを使用しているので、ご心配なく。
久しぶりのとろける食感、飲み込んだあとも残る甘い余韻...ああ、お肉っておいしい!

9.jpgえ? 焼肉屋さんでお寿司?
...と、思ったら、やっぱりお肉でした。

和牛の大トロ炙り握り(1貫$5.80 ※ハワイ店限定メニュー)。ジュワッとしみでる脂の甘みが、いつまでも口の中にとっておきたいくらいステキでした...。

8.jpgいよいよグリルに火を入れる時がやってきました。

毎日あるとは限らないという半まぼろしメニュー、その名も「肉うに」(1枚$5.80 ※ハワイ店限定メニュー)。
お肉を軽く焼いたら、韓国のり、しそ、うにの上に乗せて巻いてパクリ。口の中で奏でるは、海と大地の極上ミルフィーユのハーモニー!

6.jpgここで本日の主役が満を持して登場。
「黒毛和牛のはみ出るカルビ」($35)。なにがすごいって、大きさです。

16.jpg私の顔と同じくらいの大きさで、お皿からはみ出しています。

7.jpgグリルにのせても面積いっぱい。

こちらのお肉は焼き方トレーニングをしっかり受けたスタッフが、部位ごとに切り分け、食べごろに焼いてくれます。

もう、全部丸ごとおいしかったのですが、一枚のお肉の中にいろいろな味わいが隠れているのです。ごはんが進んじゃいます〜〜。

リツコ:「ちなみにこのはみ出るカルビは事前予約が必要。そしてわざわざ事前予約する価値、大いにアリ!」

いやはや、何も知らなかったので、リツコ先生がいなかったらこれを食べられなかったことでしょう...。

17.jpgこちらはリツコ先生の大好物だという、ツボ。

えっと...ツボ

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リツコ:「これ、すごいのよ〜!我が家の大好物なの!」

11.jpg
ズルルンッ

ひぃいい〜〜〜〜! なんですか、これは!?

ご存知の方は見てわかる通り、ホルモンです。あまり免疫のなかった私にはおどろきですが、ハワイでホルモンを食べられるお店って貴重なんだそう。

なるほど、そこにもリピーターが集まる理由があるのかもしれませんね。

12.jpgこの「極上一本とろホルモンステーキ」($15)も、スタッフが焼いてくれます。というか、すべてのお肉を焼いてくれます。

リツコ:「私は焼いてもらえるのが楽チンでうれしいんだけど、夫は超こだわり派なので、自分でトングを持って焼いちゃう。焼いている時間も楽しいんだとか...」

ふむふむ、焼肉をただ食べるというのではなく、口にするまでの工程をも楽しみながら味わう...奥が深いですね。

13.jpg「〆(締め)は絶対コレ!」とリツコ先生が注文したのは、冷麺。

14.jpg内心、「もうお腹いっぱいなんだけどな...。」なんて思ってしまって、ごめんなさい! 「一口冷麺」($5.80)の名のとおり、両手のひらにおさまるプチサイズなうえに、満腹気分に反して大きなボウルでもっと食べたくなるくらい美味だったのです。

冷たいスープの中の麺はシコシコのもちもち、わざわざ日本からこだわりの麺を仕入れているそう。

最後は、ゴールドメンバー特典のデザートにアイスクリームをいただいて、ごちそうさま!食事・滞在時間、わずか1時間ほどなのにこの満足感...これもふたごがリピーターに愛される理由のまたひとつ。

15.jpgリツコ編集長はご家族4人、全員マイ・ゴールドトングを持っているそう。それってつまり、40回以上食事をしにふたごへ訪れているっていうことですか! 恐るべし、ふたごのリピーター集客力...。
でも、ちょっとわかったような気がします。私もゴールデンなトングがほしい〜!

アロハストリートでは、リピーターでなくても利用できる、$15のタクシー券がもらえたり、サラダやアペタイザーがもらえるクーポンを提供しています。みなさんも、ロコがハマる焼肉屋さんデビュー、してみませんか?

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