アロハ!リツコです。
みてください、この人だかり↓↓↓
お店の入り口前に、入店を待ち続ける人々が行列を作っています。6月25日(土)の午前中、アラモアナセンターでの様子です。
実はこれ、北海道発ベーカリー「BRUG(ブルク)」のオープン日の光景。アラモアナセンターにあった旧白木屋内で、ロコや旅行者に親しまれていた「BRUG(ブルク)」が、同じくアラモアナセンター内の山側1階に移転。ついに堂々のリニューアルオープンを果たしたのです。こんなに多くの人が、開店を待ち焦がれていたんですね。
このオープンの前日、メディア向けのお披露目イベントが開催されたので、当日の様子をたくさんのパンとともにご紹介します。
店内はこーんな感じ。明るくて清潔感あふれるディスプレイも日本のパン屋さんみたい。壁に描かれたイラストも優しい雰囲気でステキです。
こちらはオーナーのみほさん。開店準備であんまり睡眠時間がとれていない...とおっしゃっていましたが、それでも無事にリニューアルオープンを迎えてよかった!と笑顔。おめでとうございます!!
ちなみに、みほさんが手に持っているのは、北海道の小麦粉「ゆめちから」を使って、独自の調合で焼かれる自信作「夢ローフ」。しっとりふわふわ、ほんのり自然の甘みが味わえる幸せパンです。こんな食パンがハワイで食べられるなんて、ありがたや〜。
常時70種類以上のパンを販売するという「BRUG(ブルク)」。
食パン以外にも、ハワイの素材にこだわった、野菜たっぷりの「北国フォカッチャ」や...
おくらがどーんと乗ってインパクト大な容姿&強めのガーリック風味がたまらない「オクラ・ガーリック」、
「和」の味とフランスパンの衝撃的な出会い(笑)!たっぷり入った明太子クリームがたまらない「明太フランス」、
ひとつずつ、微妙に表情が違うアニマルパンは、お子さんにも喜ばれること間違いなし!
で、みほさんオススメの「ホワイト・タイカレー・パン」は、想像以上にスパイシーなタイグリーンカレーが詰まった焼きカレーパン。本格的なカレー味は、後を引く美味しさです。
さらに!編集部でも大・大・大人気の「塩バターロール」は絶品の味。内側にたっぷり詰まったバターと口の中で弾ける塩の粒が最高のコンビネーション。もっちもちのパンの味も、もちろん絶妙。ああ、たいへん。また食べたくなってきました...。
ちなみにお店のトレイもかわいいんですよ。ほら、ちょっと深くて持ち手も付いています。かごのように持つと、安定感もあって便利、便利!ストローラーを押しながらのお買い物にもやさしいですね。
イベントには多くの関係者の方々もいらっしゃっていました。こちらは、お店のインテリアデザインを手がけた白石氏(左)とポエポエ・ハワイアンカルチャーセンターオーナーの関口久子さん、みほさんの3ショットです。
店内にある大きなオーブンで焼かれたばかりのパンが並ぶ「焼き立てパンコーナー」も設置されるそう。アロハストリート編集部はアラモアナセンターから徒歩圏内という立地なので、これはもう通わない手はありません。新作パンもどんどん生み出していく...というお話も!新しくなった「BRUG(ブルク)」のこれからに、期待大です。
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